「ライブ会場でここまでする人が出てきたのか…」話題となっていた1枚
欧米のライブやコンサートでは写真撮影を許されていることが多いので、会場でスマホやケータイを掲げている姿をよく見かけます。
今時の光景ですが、「ライブ会場でここまでする人が出てきた…」と話題になっていた画像をご紹介します。
わっ。
ノートパソコンごと!
何でもありにもほどがあるような……。
こんな混雑した中にパソコンを持っていくこと自体が不安を感じます、たしかに録画も録音も撮影もこれ1台で可能です。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ワイルドだ。喫茶店にデスクトップを持って行く人みたいな勇気だな。たまに自分を笑わせてくれるために存在してる人がいるんじゃないかって思う。
●どういうところで、モッシュ(ロックコンサートで観客同士がぶつかり合うこと)な精神が養われるのかを知った。
↑バンドを撮るために前へ前へと来る群衆を見るのは面白い&悲しいね。最初の音が鳴ったらモッシュだ!
●落とさないかなと不安な気持ちの方が強い。
●ノートパソコン同士でコミュニケーションを取らせているんだ。
●しかしなんでコンサートでヘッドフォンつけてる人がいるんだ?
↑(投稿者)50セント(約50円)払えばサウンドボードから直接の音を聞くことが出来るんだ。
●これは「高いお金でチケットを買って、ノートパソコンの裏側を見に来たんじゃないんだぞ」と、パソコンを落とすべき。
●このライブに行ったよ。この写真が撮られた3mほど後ろにいた。このノートパソコンの男も見て、こいつは明日の掲示板に載るなと思っていた。
↑自分もいたよ。同じようにそいつを指さして笑っていた。
●コンサートのルール1:壊れたり紛失して困るものを持ってきてはいけない。
●地元のライブ会場で働いている身としては、ひどいケータイで録画して、ひどい音を後で聴こうなんて絶対に思わない。ライブそのものを見ないでケータイを見ているなんてありえないよ。
とにかく録画に気を取られて、ライブの瞬間を忘れている奴が多すぎる。その小さな画面を見たってライブをもう一度体験は出来ないのだから、偉大なライブを見ようぜ。
持ち物としては豪快ではありますが、これは後ろの人にも迷惑かと思われます。
旅行先でもずっとケータイやカメラを構えたくなる気持ちもわかりますが、その場の体験も大事にしたいですね。
You thought bringing iPads to shows was bad....
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