なんでなの?「メキシコの地下鉄で見かけた警官が…こうだった」
麻薬抗争の影響で治安悪化が著しいメキシコ。そうした状況では、警察もさぞかし物々しい雰囲気であることでしょう。
しかしながら、「メキシコシティの地下鉄で見かけた警官がこうだった」と、少々意外な姿が話題を呼んでいました。
これは!
ホルスターに黄色い銃!?
……なわけないですね。
言われなくてもバナナ…。なんでそんなところに。
しかもやけに収まりが良い。むしろそこが定位置と言わんばかりに。
このメキシコの警官に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●バナナのパワーを過小評価してはいけない。
●たった一つの欠点は、効果が1週間なんだ。
●きっと、もう片方の手にサブマシンガンを持っているよ。
●バン、バン、バン、バン、バン、バナナガン。
●銃の大きさがわかりにくい。
●メキシコだから、バナナをむく前に撃たれるな。
●アメリカなら、電話として使うだけで撃たれるよ。
●だからメキシコには、しっかりしたバナナ・ポリシーが必要なんだ。フルーツは犯罪者の手に渡るべきではない。
●こうやってフェイクがバレるんだな。
●新鮮なフルーツを使って自衛することは、大事なライフ・スキルなんだよ。ここではバナナをつかみ、むいて食べ、相手の武器を取りあげるのを目的としている。
●バナナとの比較でメキシコ警官のサイズがわかりやすくなった。
●バナナ・コップ。
●麻薬カルテルのおとり捜査だったのに、見つけてしまったか。
とりあえずピストルの代わりにバナナがあるだけで、世界規模で盛り上がれることはわかりました。
できれば、犯罪者にこの格好をして欲しいところです。
So, yesterday my friend saw this on the Mexico City metro.