もしかして天才!? 「猫の手を借りる方法を思いついたよ…」電気を消すのが面倒くさいときのアイデア
猫はかわいい動物ですが、犬のように直接的に役に立ってもらおうと思っても、なかなか思い通りに動いてはくれません。
しかし、「電気を消したいけれど座ったまま何とかしたい」というときに、猫の手を借りる方法を思いついた人がいました。
その具体的な手法をご覧ください。
おお、とてもうまくいきそうな予感。
跳躍力が必要ですが、この方法だとがんばってくれそうですよね。
レーザーポインタの光が大好きな猫の習性を活かしたナイスアイデア、運動不足まで甲斐性されて一石二鳥です。
実際にこれがうまく機能するのかは猫次第ですが、写真のポーズからすると、いけるんじゃないかと期待してしまいます。
とにかく自分が動かずに済む方法を考えるときの、人間の知恵に感心するしかありませんね。
海外掲示板の反応をご紹介します。
●ぜひgifアニメを作って欲しい。
↑(投稿者)がんばってみるよ。
●自分はこの画像を開けて、動き出すのを45秒ほど待った。
●うちの猫そっくり。
●ライフハックのスレでいいと思う。
●そうか、あと自分に必要なのは、猫だけだったんだ。
●そして猫がヒットするとき。
↑なんて威厳があるんだ。
●光の粒子を、スイッチの上の方に溜めて消す仕組みかと思った。
●猫によっては、2時間後も同じ状態だと思う。
●なんてすばらしい方法なんだ。自分の場合は、そばの服を投げつけて、それが引っかかってスイッチが切れないかなとがんばり、投げる服がなくなって、しかたなく自分で起き上がって消すという結末になる。
●レーザーポインターと猫が好きだよ。100m先の通り向かいに友達が住んでいた時、週に1回ほどその部屋のブラインドにレーザーポインタを当てていた。すると猫は猛烈にブラインドに攻撃するんだ。彼が引っ越すときにそのことを言うまで、いったい何が起きてるのかまったく気づいていなかった。
スイッチをもう少し出っ張ったものするといいとか、ソフトタッチのボタンだと一発で効果があるとか、工夫次第で便利な猫の応用ができそうではあります。
How I shut the light off when I'm feeling lazy.