「僕は養子なの?」遺伝の不思議を感じる家族写真が人気を呼ぶ
家族と言っても、似てる似てないの差はありますが、何かしらの共通点を見つけられるのがほとんどです。
とある海外の男性が、父母と一緒に撮った写真に「僕は養子なの?」とタイトルを付けていました。
どんな家族写真だったかと言うと……
息子でかっ!
夫婦だけを比較すると、大柄な母親に似たのかな……?
と思うところですが、実はこのお母さんもどちらかと言うと小柄な普通の体格で、お父さんがかなり小さい人だそうです。
しかし、なぜか息子は発育が非常に良かったようで、頭2〜3個分は違う親子となりました。
これではたしかに、彼が「自分は養子だろうか?」と疑問に思うのも無理もありませんね。
この写真に対する海外掲示板の反応をご紹介します。
●養子ではないよ。単にパパが昔、出張が多かっただけだろう。
↑きっと巨体のアンドレが、日曜の夕食に来ていたんだ。
●父「息子よ、養子ではない、単におまえがバナナハンモック(ブリーフ水着)を着るから、そう思うだけだ」
↑息子「父さん、だって僕は背の高い白人なんだ、カーゴパンツ(トランクス水着)はいらないんだ」
↑ジョークのつもりだろうが、バナナハンモックは地域によってはノーマルだよ。たとえばこの家族写真は東ヨーロッパで撮られたのではないかと思う。
●どっちかと言うと彼の右手が気になる。
●自分の想像では、父親は子供のときにポリオにかかった可能性がある。背の高い遺伝子は持っているが、高くならなかっただけじゃないかな。
↑洞察力がすごいな。
●うちの父さんは167cmほどで、母親は165cm、自分は187cmだから、いつもジョークのネタにされてるよ。
↑ジョークじゃないんだよ。
いろいろ言いたい放題のようですが、遺伝子のいたずらは面白いものですね。