「ちょっと待って!この犬ただ者じゃない…」愛犬を迎えに行ったら仰天したという写真
欧米には旅行の際に犬を預けておける施設が多いですが、お迎えに行くと、しょげていたり喜んでくれたりと、犬によって反応もまちまちです。
「愛犬を迎えに行ったら…こんな姿だった…」という写真が海外サイトで人気を呼んでいました。
ただ者ではない写真をご覧ください。
えっ?
うそー!?
ニンジャかと思うような脱出技。しかもすごいところに立ってる……。
偶然現場に出くわしてしまったため、心なしか犬も「バレたか」と言った顔をしています。
たまたま行ってこの姿だということは、普段はどんな芸当をしているのかとても気になります。
海外掲示板では感心の声が上がっていました。
●なんてこった。感心するしかない。これを見て落ちないか心配になったと同時に、ちょっと悲しくなった。よっぽど外に出たかったにちがいない。
↑すごく悲しそうに見える。
●犬よ、下りるんだ。君は猫じゃないんだ。バランスを保つのにしっぽも使っていない。
●「すごい間違いをおかした気がする」
●「こうしちゃいけなかった・こうしちゃいけなかった」
●その犬は猫になることを学んだんだ。
●ビーシュラ(ヴィズラ)という犬種だよ。猫になることを学んだんじゃなく、もうほとんど猫で、犬に見えるだけなんだ。
(ビーシュラ - Wikipedia)
●「何になってもいいって言われたんだ。だから猫になることに決めた」
●昔飼ってた犬も、よくそんなことしていた。1度、3つの家を超えていったことがある。うちのフェンスを飛び越えて隣のガレージの上に跳び、さらに次のフェンスを飛び越えて、さらにもう片側のフェンスを跳び越えて、近所のフェンスを越えて、この1.8mのフェンスをまるでソファを跳び越えるかのように簡単に跳び越えていた。
●「やっとペットホテルの王者になったと思ったら、迎えが来るんだな。ナイスタイミングだ」
●これに似てる
●うちの犬も庭からよく脱出していた。預けるとこんな風にフェンスにも登っていた。
●ビーシュラは最高の犬だよ。
犬のちょっと物悲しそうな、「やばい、バレた」と言わんばかりの顔がたまりません。
脱出したかったのか、単に飼い主が恋しくて、一刻も早く会いたかったのかはわかりませんが、この身体能力には驚かされますね。
おまけ:ビーシュラの子犬たち。
Went to pick up dog from kennel and found her like this.