「アップルの社員としては最悪の名前の人がいた…」これ以上の皮肉はないと話題に
会社で働くのに名前は基本的に関係ないはずですが、たまに運命のいたずらかと思う組み合わせがあります。
Appleの社員の名刺が、「そんな名前でいいの?」と話題を集めていました。
ふむふむ、アップル社のパシフィックセンターに勤める人の名刺。
役職:スペシャリスト。
そして名前が……
「サムスン」“Sam Sung”!!
サムスンと言えば、アップルからスマートフォン特許などを巡って激しい訴訟を受けている、言わば仇敵ともいえる競合企業。
この名刺を持って、「私、サムスンと申します」と言うところを想像すると、相手は驚くこと間違いなしでしょう。
この皮肉な組み合わせに、海外掲示板も盛り上がっていました。
●マックと言う人も、どれくらいいるんだろう。
↑名字がイントッシュでなければ大丈夫。
●彼はもうそこでは働いていないらしい。(英語ニュース)
↑わざわざその記事に、アップルとサムスンは別れたと書いてあった。
●きっと彼ならサムスンには簡単に就職できそうだ。
●急に名前を「アップ・ル」”Ap Ple”に変える、アップルファンが増え始めるんじゃないかな。
●うちの叔父だって、モー・トローラ“Mo Torolla”という名前で、そこで清掃人をしていたよ。
●うちのいとこだって、ソー・ニー・エリクソンという名前で…えっと……
●彼が担当した客の親戚が、この名刺をツイートしたのがきっかけで知れ渡ったらしい。
●実際にライバル会社に行くべきだよな。そこでマスコットとして働くべきだ。
●そこはカナダの店だから、名前が原因でクビにしなかったのは良かった。
これ以上ない皮肉な名前ですが、取引先には一発で覚えてもらえるし、話が盛り上がるメリットはありそうですね。
残念ながら(?)、その人はもうアップル社を離れたようですが、次はどこで働いているのか知りたいところではあります。
The worst name for an Apple employee.
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