「シルバーのラッピングペーパーを買ってきたんだけど…あああっ!?」
海外のお店で買い物しても、日本のように綺麗にラッピングしてくれることは、あまりありません。
プレゼントする際は自分で包むのが一般的で、そのためにどこの店でも色とりどりの美しい包装紙が売られています。
そんな中、「シルバーのラッピングペーパーを買ってきたよ」と紹介されていた画像が話題になっていました。
ぐはっ。
陳列してあるときはシルバーに見えたものの、1枚の薄さにすると透明だった!
たしかに食品用のラップフィルムでも、筒の状態だと光沢のある銀色に見えるときがあるし、店内の照明によってはこうした落とし穴に引っかかりそうです。
このありがちな罠に、海外掲示板でもいろいろな意見が出ていました。
●自分も同じことをやった。おかげでクリスマスプレゼントが、前もってみんなにわかってしまった。
↑だいたい、こういうラッピングペーパーがなんで存在するんだ。
↑サプライズが嫌いな人用だ。
↑バスケットギフトなどで使う人がいるんだよ。
↑自分は本をラップするのに使うよ。表紙をきれいにしておきたいタイプなので。
●去年自分も同じ失敗したよ。バスケットのギフトをしなくちゃいけないな。
↑自分もやった。
↑自分も同じことしたが、そのまま父親のプレゼントを包んだよ。
↑製造業者が、透明ってシールを貼ってくれればいいのに。(自分も失敗したので言う)
●「ごめんよ。ハニー、シルバーじゃなかった。透明だったんだ。だから今年はプレゼントは包めない。
「別の、包装紙を買えばいい……のではない?」
「ハニー、その2.09ドルは包装紙にかけられる全予算だったんだ。もうない」
●しかもペーパーじゃない。
●クリアーな良いチョイスだ。
●商品の説明はもっとクリアーにすべきだ。
●シルバーなプレゼントを包めば、シルバー・ラッピング・ペーパーとしていける。
大勢の人が同じ失敗をしたとコメントしているあたり、やはり製品にしっかりした説明が欲しいところですね。
なかなか不親切な、海外の買い物事情ではあります。
So I bought some silver wrapping paper.
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