どうして今まで誰も気づかなかったの…!ブルックスのコーヒーがほかと比べて決定的に美味しい理由が明らかに
家庭やオフィスで楽しめる、安くて美味しい香り高いコーヒーの定番、
ブルックス
。しかし価格の割に美味しい理由は、今まで示されていませんでした。
ところが販売から数年経ち、決定的に他と違う美味しさの理由が1つ判明。
「なぜ今まで誰も気づかなかったのか」と突っ込まずにはいられないその違いを、実際に確かめてみました。
それは、ブルックスのコーヒーは、
1杯あたり10gの豆が使われている
…ということ。
調べてみると、お店で売っているドリップタイプコーヒーの1杯あたりの豆は8g前後。なるほど、ブルックスより2割ほど少ないのが一般的なようです。
…ってそれ、 めっちゃ重大なセールスポイントじゃないですか!
ただ「豆の量が多い=美味しい」と結論付けるのはあまりに短絡的なので、スーパーで売ってた他社の8gのコーヒーと、ブルックスのコーヒーを実際に飲み比べて、違いを確かめてみました。
まずは、ブルックス(ヨーロピアンブレンド)と、スーパーで売っていた8gの他社コーヒーを作って、飲み比べ。
ブルックスは豆が多いから味が濃厚なのかな?と思ったら、苦味や酸味はスッキリとしていて、でもコクや深みが豊かな印象。
対して8g他社製品は、ローストがキツいのか苦味は強いものの、ちょっとエグみがあり、あまりコクがないような…。
どっちがどっちか知らない妻に飲ませてみると、直感的に美味しいと感じたのは…おお、ブルックスでした。
しかしこれでは単にブレンドの好みによる可能性も否定出来ないので、10gだから美味しいという証明には力不足です。
そこで今度はそれぞれの豆を取り出して比較してみると…
豆の細かさが全然違う!
なるほど、これは違いが一目瞭然です。
コーヒー通な人は、中挽きや粗挽きの方が雑味が出ずスッキリとした味わいになると言いますが、その分 豆を多くしないと味が薄く感じられます。
逆に細挽きにすると味はよく出るのですが、一緒に雑味やエグみも出やすくなり、安っぽい味になりがちです。
豆の量の違いも、数値で見る以上に明らか。
つまりブルックスのコーヒーは、雑味を出さずに豊かな味を引き出そうとした結果、中挽きで豆が多くなった…ということだったんですね。
どうやら実際飲みくらべて感じた違いは、先入観ではなかったようです。
この1杯あたり10gという強みにようやく気が付いたブルックスは、「10gコーヒーお味見セット」の販売を開始。
64杯分で1890円(1杯あたり29.5円) と手頃な価格で、ブルックスの色々なブレンドを楽しめます。しかも、ブルックスで初めての注文なら送料も無料に。
こうしてポットの横に置いておくだけで、手軽にコーヒーが楽しめるようになるので、オフィスや家庭のくつろぎタイムにオススメですよ。
またモカベースの新ブレンド「10gだから美味しいコーヒー」も登場。
こちらも試してみると…おお、いい香り!ふわっと心地よいコーヒーの香りに、キリッとした苦味、そして程よい酸味とコク。朝や仕事中に飲むとシャキッとリフレッシュできそう。
バランスのとれたベーシックな味わいでコーヒー好きから初心者まで飲みやすく、多くの人が集まるオフィスに常備すると喜ばれそう。
ちなみにこの「10gだから美味しいコーヒー」は、200袋で3,817円(税込)。つまり
1杯あたり18.18円(税抜)と驚異的な価格に。
しかも送料無料ってどんだけ…!賞味期限は1年もあるので、ゆっくりたっぷりと楽しめます。
消費税増税で喫茶店や缶コーヒー代もバカにならない今、支出を抑える切り札の一つとなりそうです。