2014年03月19日 12:11

こんなの見たら心臓が止まる…「飛行機の窓から外を覗いたら、こうなってた」という1枚

 

飛行機で怖い体験00
旅客機は自動車よりも安全だと言われていますが、ひとたび事故が起きれば重大な結果を招くだけに、精神的な不安は大きいものです。

とにかく無事に目的地に着いてくれればいいと思うものですが、「フライトの最中にこんなことがあった…」と、窓から撮影された写真が話題を呼んでいました。

飛行機で怖い体験01
えっ……うわあ。

これは怖いなんてものじゃない!

右翼の板がごそっとなくなっています。いったいこのパーツはいったいどこに行ってしまったのでしょうか。

投稿者によると、このあと飛行機全体が揺れ、みんな縮み上がっていたとのこと。そりゃそうですよね。

海外掲示板では、これを見ていったいどの飛行機だったのかなど、いろいろ質問が出ていました。

●いったいこのあと、どれくらい飛ばなくちゃいけなかったんだい?

(投稿者)幸運にもそう長く飛ばずに済んだ。これはフロリダ州のオーランドからジョージア州のアトランタまでのフライトで、ちょうど中間くらいで起きた。ずっと「この飛んでいった上の部分はどこに行ったのだろうか」と想像して、「海の上だといいんだけど」と思った。

↑フロリダの北? だったら水の上だね。少なくとも重要な陸地ではなく、最悪のケースでもアルマジロの家族がひどい目に遭うくらいかな。

↑オーランドからアトランタまでなら、間に水がないじゃないか。最悪のケースはアルマジロの家族とキャンパーがひどい目に遭う。

↑いや、たっぷりあるよ。オケフェノキー・スワンプ(湿地沼)があるから。

↑ちょっと待て。進路変更して一番近くに緊急着陸せずに、飛び続けたのかい?

↑アトランタが一番近い適当な空港だったのかもだ。オーランドとアトランタの間にそれほど大きなフィールドはないんだ。特に緊急対応できるようなのはない。

↑自分はジャクソンビルに着陸されるくらいなら、死んだほうがましだ。
ジャクソンビル (フロリダ州) - Wikipedia

●たぶん見ためよりそれほど重大なパーツではないんだよ。車でいうとバンパーが飛んだ程度かもしれない。

↑そうさ、翼の一部だもんな。たいしたことないよな。飛ぶのに使われるだけだもんな。

↑軍と民間の両方で20年ほど航空メカニックをしているが、これは重大だよ。パネルが飛んだということはメンテナンスの欠陥だ。ねじがしっかり締められてない。パネルをきっちり設置できてない。そうなると他にどんな欠陥があるかわからない。たまたま乗客も乗務員もこのパネルなしで安全に飛べているが、これがメカニックの怠慢で方向舵がゆるくなっていたとしたら?

●自分だったらIKEAの本棚を作ってねじが1個余っただけで、パニック起こすよ。それが飛行機だとどんなことになってるんだと想像する。
メカニックA:「おい、ジョー、このねじはいったい何なんだ」
メカニックB:(肩をすくめて)「さぁ? きっとスペアだよ。ほら、失くしたときのためにさ」

●こういうときに、もっとスコッチを頼むんだろ。

↑「おい、禁酒するには間違った週を選んだぞ」

●どのタイプの飛行機?

(投稿者)ボーイング757だよ。

●翼ひとつじゃないか。もう一つあるさ。

空の上では決して見たくない光景ですね。

いずれにせよ、無事で何よりでした。

What's the weirdest thing that you've seen at someone's house that they thought was completely normal?

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