「お金がない…でもランボルギーニに乗りたい!」→無理やり叶えた例
この写真のようなランボルギーニ(アヴェンタドール)を購入しようと思えば、4000万円は下りません。
庶民にはとても手が届く値段ではありませんが、どうしても欲しいという中国の人が、無理やり叶えたそうです。
自分の限界を超えて作り上げたという、話題の画像をご覧ください。
ドアが上に開くだとか、スリムな車体だとか、(よく観察すれば)ランボルギーニに見えます。
ところどころに無茶は感じなくもないですが、ちゃんと中国の公道を走れるそうで、時速は260km近く出せるとのこと。
かかった費用は60万円というこのスポーツカーに対する、海外掲示板の反応をご紹介します。
●マッドマックス風ランボルギーニだ。スイートだ。
↑最もすごいところは、これが中国では走行するのに合法ということらしい。
↑中国じゃ、かなりいい車だぞ。
●夢を追うんだ。
・ああ、アヒルが欲しい
・アヒルをゲットしたよ。
・アヒル大好き。
↑やけにぼんやりしたインスピレーションだな。
↑夢をゲットするまでが速かったな。
●その他の写真はここにもあった。(Mail Online)
↑時速160マイル(約260km)!いったいどんなエンジンを積んでいるんだろう。その努力がすごいと思うし、中国人は著作権の侵害は気にしなくていいしね。
↑ただし覚えておくべきことは、時速160マイルに近づくにしたがって、少しずつベニヤ板がはがれて飛んでいくという点だ。そして車がさらに軽くなり、もう本物のランボルギーニのエンジニアが作っているブランドの車より、すごい特徴になるんだ。
●
ランボルギーニのレプリカ:クールなプロジェクトだ。
6000ドル:かなりしっかり作ってるってことだ。
時速160マイル:なんてこった!
●30分の1の値段で、5倍の重さだぞ。
●からかう人も多いが、これを非難するやつほど何も作ったことがないと思われる。この男に本物のツールと質の良いパーツを渡せば、まちがいなく素晴らしいものを作ると思うね。リソースがないのは彼のせいじゃないし、彼の持っている範囲のものでこれを作ったのはすごいと思う。文句をいうヤツは黙って鳥の巣でも作ってろ。
●もっときれいにしてオリジナリティを与えたら、中国のスーパーカーの夜明けを見ることになるかもしれないぞ。ランボルギーニだって、戦車のパーツでトラクターを作ったのが最初だったことを忘れるな。
●このコマーシャルを思い出した。
Peugeot 206 commercial - India - YouTube
さすがにこれが公道を走ってるのは怖いですが、ありあわせの材料でここまで作れるなら、次のステップはより素晴らしいものになるかもしれません。
Don't let limitations stop you from achieving your dreams