「ギャングのポーズを見るたびに『あやとり』を想像しちゃうんだけど…」→確かめてみた
海外のギャングには独自の文化があり、特徴的な手の形(ギャングサイン)でポーズを決めた写真をよく見かけます。
このポーズに対し、「あやとり」みたいじゃない?と疑問を持った人が、試しに「色つきのヒモ」を加えてみたそうです。
どんな結果になったのか、ご覧ください。
完全にあやとり!
得意げに見せびらかしているようにしか見えません。
みんなで「あやとり大会」。
高度な技の披露。
もちろん彼らは実際にあやとりをしているわけではなく、画像を加工したにすぎませんが、違和感がなさすぎると海外掲示板でも評判になっていました。
コメントをご紹介します。
●急にギャングが楽しそうに見えてきた。
●ギャングサインはいろいろあるんだ。
↑ジョークが効いていて笑える。
●これに影響を受けて、みんながこの手の写真にフォトショップで加工するようになり、これをギャングサインと呼ぶようになるんだ。ギャングへの破壊行為だ。なんてことをしてくれたんだ。
↑(投稿者)後悔はない。
●あやとり、それは新しい仲間入りのサイン。
●おもしろいアイデアだ。でもそれはあやとりではない。単に指にヒモを巻き付けだ。あやとりはもう少し手と手の間のデザインが必要だ。こんな風に。
●いつもこういう姿をしている甥の写真を、すべてこんな風に変えてやろう。
●「よぉ、お前の手をここから遠しな!」
●「なんてこった、どうやってやるんだ」
サマになっている上に、結構似合ってますね。
暴走族に憧れる若者を減らすために珍走団と呼びかえる動きがありましたが、こうした流行りによって、ギャングサインが廃れることになるのかもしれません。
Whenever I see someone flashing gang signs, I immediately imagine them doing Cat's Cradle.
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