これは泣ける…!切なく辛い最期に直面する、保険会社職員の想いを綴ったエピソード(動画)
ヤバイ、ジワッと来ちゃう…。
数多くの人生を最期まで見届ける、住友生命職員のエピソードをもとにしたショートドラマ『 Small Story Film 』が公開されました。
石崎ひゅーいさんの音楽と相まってより感動的になっている、悲しくて切ない全6話の物語をご覧ください。
エピソード1:「お母さんの想いを伝えるために」
6歳の息子と3歳の娘を持つ看護師の女性、子供たちの成長もこれから…という時に下された、余命6ヶ月の肺がんとの診断。
成長を見届けられない無念な母の想い、「お母さんが寝ていて起きないの」と、まだ死というものを理解できない子どもたち。
あまりに重く悲しすぎる現実を目の当たりにした、住友生命職員の切なくも心温まるエピソードは、なんとも胸が締め付けられる思いですね。
エピソード2:「私にとって大切な瞬間」
住友生命職員にとっての、辛い瞬間、そして誇りに思う瞬間…そんな想いを綴ったエピソード。
大切な家族が旅立ち、残った家族に訪れる悲しみ。そんな現場を幾度と無く目の当たりにする職員は、こんな想いを保険金に込めていたんですね。
エピソード3:「花の写真の絵はがき」
入院してしまったお客さまからのメール。病院に伺えず、でも気持ちを伝えたくて、花の写真の絵はがきを送ることに。
何を書いていいか迷い、嬉しかったことや忘年会のエピソードなど、日常のとりとめもない出来事を送り続ける職員に、思いがけない返事が…。
エピソード4:「お客さまの心の声」
「最期まで面倒を見てね」と言われるたびに、自分は何ができるのかな…と考える、職員のエピソード。
契約やアフターフォローで交わされる何気ない会話。しかし職員にとってその言葉は…。
もし自分がその生涯を終えた時、保険金以外にもこんな形で気持ちを遺してくれたら、そんな嬉しい事はありませんよね。
エピソード5:「負けず嫌いの性格」
いざという時のための保険、しかしその必要性は、いざ自分が保険が必要な立場にならないと実感できないもの。
そんな難しい商品なだけに、邪険に扱われることなんて日常茶飯事。しかし根気強く勧め、それが役立った時…この仕事で、最も報われる瞬間なのかもしれませんね。
エピソード6:「おばあちゃんの保険証券」
父の海外勤務で、祖母の家に預けられていた職員のエピソード。反抗し、時には泣かせたりと、決していい孫とはいえなかったあの頃。
そんな祖母が亡くなり遺品を整理していると、高校入学の時に契約した、古びた保険証券が。そして一緒に挟まっていたものは…。
Small Story Film / Song by 石崎ひゅーい「泣き虫ハッチ」
住友生命職員のエピソードを元にした、この「Small Story Film」。職員の立場から見ると、保険にはこんなにも色々な想いが込められているんですね。
万一の時に、大切な家族に何を残し、伝えるか。時には自分の最期とじっくり向き合い、考えてみたいものですね。