欧米人「今日、炊飯器を買いに行こうと思った…」理由がよくわかる1枚
ごはんが主食ではない欧米では、ほとんどの家庭に炊飯器がありません。
そのため鍋などを使って炊くことになりますが、とある人が「やっぱり炊飯器を買おう」と思ったそうです。
その理由がよくわかる写真をご覧ください。
わお!
もうご飯であるのかすら疑問です。
むしろどうしたらこうなってしまうのか、不思議な炊けかたになってますね……。
海外掲示板では、原因と対策についていろんな議論がされていました。
●一袋を全部入れたのかな?
↑人に提供するごはんの量のことは詳しくないが、どう見ても60万人分ある。
↑アジア版のイエス・キリストか。(パンが増えたエピソードから)
●単純に米の量を減らせばいいと思うよ……。
↑(投稿者)自分もそうアドバイスした。半分を調理して、それを半日置いてからまた調理するのは良い考えではないことがわかった。
↑ほかのどの食品でも、それはいいアイデアではない。
↑間違いなくそれを食べたら死ぬだろ。
↑セレウス菌の食中毒になるいい方法だよ。
●ちなみに炊飯器を買っても、米の量が50倍も多かったら同じことが起こるよ。
●1カップの米は水を吸ったあと倍になるんだ。
↑だから半分にしろ?
●炊飯器でも何も変わらないという例。
↑少なくとも線や計量カップが付いているだろ。
↑取扱説明書なんてくそくらえさ! 入れたくなったら1箱全部の米を入れるんだ!
●自分はアジア人なので炊飯器以外でごはんを炊いたことがない。間違いなく炊いてくれる。ややこしいことも質問することもない。
●アジア人としてみると、おもしろく、そして恐ろしい。
●一人暮らしをして最初に買ったのが炊飯器で、今でも使っている。間違いは起こらないし米と水を量ってふたを閉めて電源を入れるだけ。そして戻ってきたら完璧なごはん。固まったごはん、スープのようなごはん、堅いごはん、焦げたごはん、そんな時間を費やしている暇はない。
●料理はやめたがほうがいいのでは……。
●誰のアドバイスも聞かなくてもよい。それはとにかくすげぇ。同じことをやり続けて欲しい。
お料理が苦手な人は世界共通ですが、失敗が芸術的なインパクトを生み出すこともあるようです。
とりあえず炊飯器の偉大さはわかりました。やはり家庭に1台あると便利ですね。
Maybe we should buy a rice cooker.
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