子供たちの書く手紙はなぜこんなに面白いのか…発想が自由な15例
子供たちの素直な表現は、ときに直接的であり、ときにほほえましく、そしてときに辛辣でもあります。
子供たちが書いた、思わず笑ってしまうメモやレターをご紹介します。
1.
「サラ」と新しく友達になった理由
「彼女の顔をキックして、ごめんと言ったから」
2.
「マックマホン先生へ
あなたはいい先生です。でも一番のお気に入りではありません」
3.
「パパへ
ぼくとアイザックがパパのところに泊まれてうれしいよ。ぼくとアイザックはパパのことがすごく恋しいんだ。
ママとパパがまた一緒になってくれたらいいと思う。でもきっと一緒にはならない。だってママはパパを好きじゃないからね」
4.
「神さまへ
赤ちゃんの弟をありがとうございます。
だけどぼくが頼んだのは子犬でした」
5.
「ママへ
ときどき大好き」
6.
「ジュリアンへ
楽しい日を過ごしてね。ママより」
『楽しくないよ!』
7.
「部屋を掃除させるなら、もうママを好きじゃありません」
8.
「ぼくは家出します。なぜなら、おならをしてないのに、ぼくのせいにしたからです」
PS あなたはいじわるです。
9.
「ぼくが死なないように、ご飯を作ってくれてありがとう」
10.
(『あなた』のことが『○○』よりも大好き、と記入する課題で)
「『お母さん』のことが『牛』よりも大好きです」
11.
「8歳のとき、となりの家の犬がうちの庭にいつもうんちをしていたので、ある日、私もお隣の庭にうんちした」
12.
「これはまずい」
13.
「大きくなったら犬になりたい」
14.
「ママへ
明日パパとママが寝ているときに、9時半に家出します。さようならを必ず言うように。
エミリーより
P.S.今晩荷造りします。
15.
「サンタさんへ
今年こそはポニーを連れてきたほうがいいよ。さもないと何が起こるかわからないからね」
これくらい大人も気持ちをダイレクトに伝えられたら……
友達はいなくなってしまいますね。
Hilariously Honest Notes From Kids
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