「これが1枚の写真だなんて信じられない…」メキシコの住宅地の写真が話題に
どこの国にも貧富の差や階級の差というものがあり、生活レベルや居住場所にも格差があります。
メキシコのある住宅地の写真が、あまりにその差がくっきりしていると話題になっていました。
右半分は建物が新しい高級住宅街ですが、ボーダーラインを超えたとたんに古い建物ばかりに。
空から見ると一目瞭然なこの光景に、いろいろ意見も寄せられていました。
●メキシコ在住だが、左側の地域は貧困層とは言わない。それは中流だ。そして右側も中の上だ。貧困層は小屋だ。屋根はタールシートで、舗装された道路はなく、屋根に貯水タンクなどもない。
●左側のほうがタコスはずっといいんだ。
●ほとんどの発展途上国がこんな感じだよ。ゴルフクラブなどがスラム街の隣にあるんだ。
●メキシコはそんな発展途上国でもない。
↑定義によるとそうだ。
●右側は割と裕福そうだが、前庭を共有しているところを見るとそれほど裕福でもない。
●シカゴもそんな感じだよ。片側はすごいが道路を超えると、とたんに違う。
●写真が2枚並んでるのかと思った。色のコントラストもすごい。
●サンパウロ。
●ブエノスアイレス(アルゼンチン)
大きな地図で見る
●この家は間違ったサイドに行ってしまったんじゃないかい。
●ちょっと色味を変えてみた。
●メキシコの貧困層は家に住んでいない。自分はテント・シティに暮らしていたことがある。コミュニティにシャワーは1つだけで、ホースだった。
●隣の芝生はずいぶん青いんだな。
左側も貧困層ではなく、右側も上流というわけではいそうですが、それでも壁1枚を越えるだけで、これほどくっきり明暗が分かれるのは驚きです。