「リオ・デジャネイロの海がイメージと違い過ぎる…」話題になっていた写真
ブラジルを含め、南米のビーチは美しく陽気なイメージが強いですが、全てがそうとは限らないようです。
「リオ・デジャネイロの海がひどいことになっている」と話題になっていた写真をご覧ください。
これは…!?
海が…海が……!
一瞬、何かの模様かなと勘違いするほど、ゴミが浮いて見えます。
海外掲示板では、リオ・デジャネイロの印象とかけ離れていると、多くの意見が寄せられていました。
●うわっ、ひどいな。
↑環境に敬意を払わない人々がいるのは残念。
↑「ひとりのゴミが環境を殺すわけじゃない」と全員が思ったら、すぐにこうなるんだ。
●彼が水の中に落ちるんじゃないかという、理由のない不安にかられる。
↑それは完全に理由がある。
↑全くその通り。汚染したハドソン川に落ちて、水を摂取してしまった人が重症になったことがあるが、それでもこんなにひどくない。
●ここは、フィリピンのどこかみたいだな。
↑自分もそう思った、それでもマニラよりはずっとましだと思った。
●自分が最初に思ったことは、ここはオリンピックの競技場から近いの? 観光面でのマイナスイメージは、いともたやすく外国人観光客からの収入を、数十年分失ってしまう。
●いい加減、人間は目を覚ましてこの星の掃除を始めなければいけない。真剣に掃除をしないと。
●写真のビーチは、どうしていつもあんなきれいなんだ。
↑ビーチは実はたくさんあるんだ。
●この写真は正確にはニテロイだよ。だが、いちおう(リオデジャネイロ市と)同じ入り江(対岸)ではある。
(ニテロイ - Wikipedia)
↑本当に全部そんな感じなの?
↑全てというわけではない。多くのビーチはきれいだよ。だが都市部では残念なことにそんな状況だ。
●オスカー(セサミ・ストリートのキャラクター)にとっては偉大な場所だ。
↑オスカーの自分撮りだね。
もちろんきれいなビーチも多いとのことですが、海がつながっているだけに気になるところではあります。
地球規模でのお掃除が必要なのかもしれません。
The waters of Rio de Janeiro, what a shame