そこまでするの!?「野外コンサートで、こんなアルコールの持ち込み方をしている人を見かけた…」
アメリカでは、道路・公園・ビーチといった公共の場所での飲酒は禁止されていることが少なくありません。
大きなイベントでも制限が入ることが多いのですが、それをかいくぐって、あの手この手で持ち込む観客もいるようです。
「野外コンサートで、こんなアルコールの持ち込み方をしている人がいたよ」という写真が、海外サイトで人気となっていたのでご紹介します。
この手の込みよう!
食パンを2斤持っていると見せかけて、真ん中にはアルコールボトルを1本忍ばせてあります。
なんという巧妙な手口。
ここまでして持ち込もうとする客の情熱もすごいですが、ここまでは行かなくても、似たような工夫をしている愛飲家は多いようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●オーストラリアでミュージック・フェスティバルがあったとき、持ち込みのアルコール量をかなり制限されたので、みんな1か月くらい前に会場に行き、土の中に埋めていた。そしてフェスティバルが始まると掘り起こしていた。
↑なんてこった。すごいアイデアだ。ありがとう。
↑トップギアによると、24時間で24缶までいいという制限だったぞぞ。オーストラリア人はどんだけ飲むんだよ。
↑それはモーターレースのときで、これはミュージックフェスティバルだ。だけどそうだよ、我々はすごく飲むよ。24時間で24缶とか言われたら暴動だ。
●横の箱にはいったい何を隠しているんだと想像してしまう。最悪でもチェダー・ゴールドフィッシュの箱だが、もっと素晴らしいものが入っているかも。
●うちの弟はこうやって持ち込んでいた。
●ライ麦の中にウィスキーは正しい。
●なんてパンがもったいないんだ。
●あとでパンはケツを拭くのに使うんだ。フェスティバルがどうなるかみんなわかるだろ。
●前にフェスティバルがあったとき、真ん中に池があり、数日前に釣り糸をアルコールに結び付けておいておき、始まったらそれを引っ張り上げたことがある。もちろん毎日1本ずつさ。
●アルコールを隠すために食品を使うなんて、裕福な社会に住んでいるのが輝かしいな。
●とりあえず男のアヒル口が最悪だってことは、みんな同意だよな。
欧米人のアルコール摂取量が並大抵ではない事は、こうしたイベントやフェスティバルへ行くと目の当りにできます。
とはいえ、この情熱はすごいものがありますね。
I did a double-take after I saw some girl take a swig of a load of bread
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