2014年05月21日 10:45

「デリバリーの配達の速さがよくわかったよ…」実感できると共感されていた写真

 

宅配のスピード00
アメリカの「ジミー・ジョーンズ」は、デリバリーのスピードを売りにしているサンドイッチ・チェーン店だそうです。

そこに注文した所、配達の速さがよくわかったという画像をご覧ください。

宅配のスピード01
ん?

宅配のスピード02
んんん?

手前の車が、その「ジミー・ジョーンズ」の配達車です。

どこで速いことがわかるかと言うと……その後ろには、赤と青のライト。そうです、スピード違反で警察に停められているのです。

どれだけ飛ばしていたのかと想像してしまいますね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●もしかしたらこれは警官にランチを配達してるのかもしれないぞ。

●警官もバカだな。ドーナツの配達はないのに……。(アメリカの警官はドーナツが好きというイメージから)

●「手段がモラルに反するほど、配達はとてもスピーディです」

↑「住宅街の子供が危険なほど、配達はとてもスピーディです」

●「過失致死を30分以内で」

●「5分以内にお届け出来ない場合は、配達人を処刑します。さらに随時募集中……」

↑それはもっと速いビジネスの場合だよ。ジミー・ジョーンズは警察に追いつかれた時点でダメだ。速いところなら「緊急電話より早く応答します」だ。

●「おまわりさん、どっちが大事か考えてみてください。ちびっこジョニーが歩けるようになることですか? それともグレンが4つ目のサンドイッチを15分以内に手に入れられることですか」

●ちゃんと彼にチップを払ってあげただろうね。

(投稿者)8ドルの注文に8ドルのチップをあげたよ。ハードな1日って雰囲気だった。

●しばらく前にピザの配達をしていたことがある。時速40マイル(約64km)のところを55マイル(約90km)で走って警察に停められた。配達人だと伝えると警察は警告のみで許してくれたのだけど、「誰かの夕食を待たせたくなかったんです。でもゆっくり行かなくちゃダメですね」と言ったからだと思う。

↑全く同様のことが15年前に自分が配達していたときにもあった。全く同じではないな。違う言い方をしたけど。

●昔、ドミノピザに注文したんだが、遅いので外を見ると家から60mほど離れたところで、ドライバーが警察に停められていた。電話して彼か確認して、そこまでピザを取りに行った。するとドライバーは無免許で車は登録もされていなかった。少なくともピザはゲットできた。

●同じくジミー・ジョーンズのドライバーとして気の毒に思う。会社のポリシーで、配達中に警察に停められたら、クビなんだ。


デリバリーのドライバーもなかなか大変なようです。

客側としても、時には暖かい目で見てあげたいところですね。

スピーディな配達を売りにしたジョークCMは以下の動画をどうぞ。

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