「デリバリーの配達の速さがよくわかったよ…」実感できると共感されていた写真
アメリカの「ジミー・ジョーンズ」は、デリバリーのスピードを売りにしているサンドイッチ・チェーン店だそうです。
そこに注文した所、配達の速さがよくわかったという画像をご覧ください。
ん?
んんん?
手前の車が、その「ジミー・ジョーンズ」の配達車です。
どこで速いことがわかるかと言うと……その後ろには、赤と青のライト。そうです、スピード違反で警察に停められているのです。
どれだけ飛ばしていたのかと想像してしまいますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もしかしたらこれは警官にランチを配達してるのかもしれないぞ。
●警官もバカだな。ドーナツの配達はないのに……。(アメリカの警官はドーナツが好きというイメージから)
●「手段がモラルに反するほど、配達はとてもスピーディです」
↑「住宅街の子供が危険なほど、配達はとてもスピーディです」
●「過失致死を30分以内で」
●「5分以内にお届け出来ない場合は、配達人を処刑します。さらに随時募集中……」
↑それはもっと速いビジネスの場合だよ。ジミー・ジョーンズは警察に追いつかれた時点でダメだ。速いところなら「緊急電話より早く応答します」だ。
●「おまわりさん、どっちが大事か考えてみてください。ちびっこジョニーが歩けるようになることですか? それともグレンが4つ目のサンドイッチを15分以内に手に入れられることですか」
●ちゃんと彼にチップを払ってあげただろうね。
↑(投稿者)8ドルの注文に8ドルのチップをあげたよ。ハードな1日って雰囲気だった。
●しばらく前にピザの配達をしていたことがある。時速40マイル(約64km)のところを55マイル(約90km)で走って警察に停められた。配達人だと伝えると警察は警告のみで許してくれたのだけど、「誰かの夕食を待たせたくなかったんです。でもゆっくり行かなくちゃダメですね」と言ったからだと思う。
↑全く同様のことが15年前に自分が配達していたときにもあった。全く同じではないな。違う言い方をしたけど。
●昔、ドミノピザに注文したんだが、遅いので外を見ると家から60mほど離れたところで、ドライバーが警察に停められていた。電話して彼か確認して、そこまでピザを取りに行った。するとドライバーは無免許で車は登録もされていなかった。少なくともピザはゲットできた。
●同じくジミー・ジョーンズのドライバーとして気の毒に思う。会社のポリシーで、配達中に警察に停められたら、クビなんだ。
デリバリーのドライバーもなかなか大変なようです。
客側としても、時には暖かい目で見てあげたいところですね。
スピーディな配達を売りにしたジョークCMは以下の動画をどうぞ。
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