「まさに今の時代にふさわしい電話ボックス」防音で電話無し、携帯電話を利用する新コンセプト…海外の反応
携帯電話の普及と共に、公衆電話や電話ボックスを利用する機会はとんとなくなりましたが、そんな現代にぴったりな新しいコンセプトの電話ボックスが登場しました。
オフィスなど屋内向けの電話ボックスで、電話は無しの防音になっていて、携帯電話をその中で利用するというものです。
なかなかのグッドアイデアではないでしょうか。
通話を外部の人に聞かせずに、静かに(もしくは大声で)会話が出来るようになっています。周りに迷惑もかけず、気兼ねなく話ができる仕組み。
オフィス内に設置するタイプで、雑音も入らず、中が見えることから電話中であることもわかるデザインとなっています。
画期的だと海外掲示板のコメントも盛り上がっていました。
●これはいいね。この21世紀を生きていく上での一番の欠点は、毎日多くの人の会話を無理やり聞かされることだ。
↑会話がプライベートであるときにも素晴らしい。車の中でしか出来ない会話もたくさんあるからね。
↑最近トレンドになっているオープンオフィスというものは、プライベートな会話を職場ですることを難しくしているからね。
↑キューブオフィスで働いている人がどう耐えてるか理解できないよ。ノイズキャンセルのヘッドフォンでもしない限りね。
●うちの職場にもあるよ。ミーティング用には大きなボックスもね。「泣くボックス」と呼んでいる。
↑「感情のガラスケースにいるのよ!」
↑「私に用事がある人がいたら、怒りのドームにいると伝えてちょうだい!」
↑このボックスを見て最初に想像したのは、みんな静かにそこに入り、ドアを閉め、静かに叫びまくり、そうして静かに出てきてまた自分のデスクに戻る。
↑シェフにとってのウォークインフリーザーみたいだな。
●座席を取り除いて広くしてくれよ。歩き回らなくちゃいけないんだ。
↑自分も電話中に歩き回るスペースがないときは2分で気が狂う。
●自分は大きなおならをしたいときは、電話しているふりをするよ。
↑次の人がかわいそう。
●すばらしい。スーパーマンにも着替えるところが出来た。
↑ガラスドアだからみんなに見えるけど…。
↑トイレに行って着替えればいいんだと思うけど、それじゃきっとかっこよくないんだろうね。
●これを作っているのは小さなフィンランドの会社で、最近グローバルにマーケットを広げたね。
Phone Booths For Open Plan Offices
●どんでん返し:社長には見えていて全部聞こえる。
さすが家具が充実している北欧だけあって、こうした新しいトレンドに合わせたコンセプトのものが生まれてくるようです。
確かに大勢のいるところでは携帯で通話するのが落ち着かないときは多いものですよね。
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