「たしかシャンプー1本さえ、飛行機に持ち込むのは大変だったよな…!?」驚かれていた空港の写真
飛行機の持ち込み検査は厳しくなっており、規定から少しでも外れると、液体がダメとか、リチウムバッテリーがダメとか、冷たく没収されてしまいます。
その一方で、「こんなものがいいの?」と変わったものが許可されるときもあります。
「たしかシャンプー1本でさえ、飛行機に持ち込むのは大変だったよな…」と題された写真をご覧ください。
!?
でかっ!
コンベアに乗せられているのはモアイ像……もどき。
インパクト絶大ですが、これはいったいどこで何のために運ばれているのでしょうか。
気になったので、海外掲示板の様子を確認してみました。
●とりあえずモアイのヒゲを見たことは忘れよう。
↑変装だろう。
↑すでに鼻は大きいからな。あとはメガネだけだ。
↑きっと誰も疑いやしない。
↑国外に持ち出せたらな。
●イースターの週末には、特例を作ったんだ。
●シャンプーは預け入れ荷物にするといけるよ。
●まじめに答えると、イースター島の像を体の中に隠すのは難しそうだ。
●(ドイツの)ミュンヘン空港?
↑自分もミュンヘンで見たよ。
●それはすごい量のコカインだな。
●これと同じモアイが、ミュンヘンの荷物受け取りのコンベアを数年も回っているよ。これは超過荷物を揶揄するもの目的だったか、それともイースター島へのフライトの宣伝だったかが思い出せない。
↑イースター島へは2本しか出ておらず、ひとつはサンチアゴから、もう一つはタヒチから。なのでそれは超過荷物の揶揄だろうね。
●2006年にドイツのエミレーツ航空が出した宣伝キャンペーンで、エミレーツ航空では背の高い荷物が無料ということだった。
なるほど、誰かの荷物ではなく、そうした目的があったようです。
自分の荷物を待っているときに、モアイが出てきたら面白いですね。
And I can't bring a bottle of shampoo on the plane