2014年06月13日 10:39

「ロンドンの空港では、安全のためにステーキがこうなっていた…」話題になっていた写真

 

空港で渡されたステーキナイフ00
空港や機内のセキュリティは厳しく、武器に当たると思われるものや、爆発の危険があると思われるものは、徹底して排除されます。

さて、欧米式の食事をする際にはナイフとフォークが必要になりますが、その点に関しても工夫がなされていました。

ロンドン・ヒースロー空港で撮影された、「ステーキ」の写真をご覧ください。

空港で渡されたステーキナイフ01
ナイフなのに……丸い!?

空港で渡されたステーキナイフ02
どうやってこの肉を切るんだろう。

これだったら和風ステーキのように、最初から切っておいて欲しいものです。

セキュリティのためとはいえ、海外掲示板では、「これはひどい」という意見が目立っていました。

●それをナイフと呼んでいいものか。

↑スプーンと呼ぼう。

●これじゃ空気すら切れそうにない。

●店で切っておくべきだ。

↑肉汁が全部出ちゃうじゃないか。原始人になってフォークで突き刺して食べよう。

↑今日自分は、原始人がフォークを使うことを知った。

↑じゃなけりゃ何を使うんだよ。野蛮人かよ。

↑今日自分は、原始人がグリルされたステーキを食べることを知った。

●手でつかんで、かみ切ろう。

↑ノォーーー。そんなことをしたら乗客の歯が危険だと考え、飛行に乗る前に歯を抜かれることになるぞ。

●有名なケースでは、プラスチック製ナイフを持ちこもうとして止められていたよ。

●アトランタ空港ではプラスチック製ナイフを配っているよ。でも飛行機に乗ると普通のナイフだった。セキュリティの妄想を抱いたバカが、人々を安心させようとしてるんだ。

●少なくともミネアポリス空港のプラスチック製ナイフは、ステーキを切れるよ。

●空港でステーキを食べるというアイデアが、まず消化できない。

工夫も配慮も著しく欠けてる気がしますが、これは使えないものを渡すレストランが悪いのか、それともステーキを注文する客が悪いのか……

いろいろと残念な気持ちにはさせられます。

Steak knife at Heathrow airport, due to security reasons.

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