「なんだか胸騒ぎがする…」イタリア大聖堂の床が面白いと話題に
イタリアには壮麗な歴史的建築物が数多くありますが、フィレンツェにある「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の床が、胸騒ぎがすると話題を集めていました。
ドキッとしてしまう写真をご覧ください。
お、落ちる!?
上から見ると立体的で遠近感覚が狂ってしまいそうな、幾何学的な床の模様となっています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●2001年宇宙の旅を思い出したよ。
↑その2つを組み合わせられないかな。
↑ほい。
●動かしてみた。
↑それは脳がおかしくなる。
●もっと広い角度からの写真。
↑ようやくどうなっているのかわかった。まわりの模様もいいね。
↑広角の写真だと、錯視を感じなくなった。
↑錯覚していたことが、むしろそれでわかったんだ。
●ルーク・スカイウォーカーは、確かこういうところから落ちていたと思う。
↑映画のネタバレをしないでくれ。
↑ダースベイダーが母親だとわかるまで待つといい。
●フィレンツェはお気に入りの町だよ。
●誰かその床で、はいつくばって欲しい。
●自分がそこへ行ったときは、必死に上ばかりを見ていた。もったいないことをした。
上ばかり見ていたという人もいましたが、天蓋にはこうした美しいフレスコ画などがあるので、無理もありませんね。(写真は「最後の審判」)
どこに目を向けても素晴らしい聖堂であるようです。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 - Wikipedia
Patterns on the floor of the Florence Cathedral