「21年間ずっと、3人家族の写真を撮り続けたよ」年月の移いが手に取るようにわかる写真…海外の反応
「人に歴史あり」と言いますが、家族の関係にも歴史があります。
子供が産まれてから21年間、父・母・息子の3人そろって毎年撮影を続けた家族がいました。
子供の成長、親の表情などの変化がよくわかる写真をご覧ください。
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
撮影したのは写真家のZed Nelsonさんで、友人一家を撮影したものだそうです。
この家族写真に対する、海外掲示板の意見をご紹介します。
●まるで、子供が親から、少しずつ生命力を吸い取っていくのを見るようだった。
↑最後に彼らが笑ったのは11歳のとき(2001年)だった。
↑そして、父親のしかめた顏が、彼の髪の量と相関していることもわかる。
●写真を見ながら、3人とも21年間ちゃんと頑張ってくれよと思った。
↑自分はずっと、2010年と2011年の違いを見出そうとしてた。
↑それは一緒の写真だ。1枚ミスってるんだよ。
↑母親の髪型の変化を楽しみながら見た。
↑自分は最後の写真は2人になるのかと思った。
●子供はすごいとんでもない野郎になるのかと思った。
↑髪の毛を切って、メガネをかけたとき、人生を真面目に考えだしたと思った。
↑1998〜2002年の子供は、実際にとんでもない野郎に見える。
↑中学時代だ、その頃はみんなそうなんだ。
●自分はこれを見て落ち込んだ。
↑歳をとるっていやだ。
●両親の体重がそう変わってないのはすごい。
子供の成長ぶりや家族の21年間を1度に見られるのは面白いですね。
時が流れるのは、あっと言う間だということを教えてくれます。
Mother, Father, Son Photograph Themselves, Once a Year, For 21 Years
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