2014年07月04日 10:37

「この道路は修理しなくちゃいけないな…」気になってしかたないと話題を呼んでいた写真

 

道路の修理のしかた00
突然の災害などにより道路が崩れることがあります。

「この道路は修理しないといけない」と題された写真が、海外サイトで人気を呼んでいました。

道路の修理のしかた01
え……。

テープでいいの?

かなり激しいひび割れで、向こう側には地盤沈下した様子も見え、道路全体が崩れかけています。

応急処置としても、さすがにこれでは心もとない気がしてなりません。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●「よし、これで直った。完了」

↑ダクトテープを利用すべき。ほとんどはそれで直る。

●実際は直しているのではなく、これ以上動きがあるかどうかを見ているんだ。

↑そうだ。そうでなければダクトテープを使っていただろうからね。

↑あるいは瞬間接着剤。

↑シンプルなダクトテープのルール:「もしダクトテープで直せないなら、それはダクトテープを十分に使っていない。

↑それはダクトテープ以外にも使えるルールだけどね。

●どっちかというと、左の男性の右足首が心配だ。
道路の修理のしかた02

↑言われるまで気づかなかったが、彼はどうなってるんだ。

●これはマレーシアのクアラルンプールで今日起きた地盤沈下だよ。さらに動きがないか調べているんだ。

↑しかしそのテープが切れたら、労働者もいちもくさんに逃げなくちゃいけないな。


実際にその道路を直している写真ではなく変化の確認用とのことですが、まるで傷口に絆創膏を貼っているようでコミカルに見えますね。

たびたび話題に出ていた、ダクトテープの万能性については以下をご覧ください。
怖いくらいに万能、「ダクトテープ」の便利な25の使い方

That should fix it

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