全米を驚かせた…「川に旅客機がごろごろ落ちてる!」と話題の写真
川に旅客機が落ちていたら墜落事故を連想するところですが、それが複数の機体ともなれば「何事なの?」と、疑問に思うことでしょう。
アメリカ・モンタナ州の川に、ボーイング737がごろごろ転がっていたとのニュースが、アメリカ中を驚かせています。
いったい何が起きたのか、その写真をご覧ください。
うわうわうわ……。
ごろごろと転がるように落ちている飛行機の胴体。こんな状況に出くわしたら驚くのも当然です。
実は組立前のボーイング737胴体部分を運搬していた列車が、脱線事故を起こしてしまったそうです。
このニュースに対する、海外掲示板の反応をご紹介します。
●ミズーラ(モンタナ州)に住んでいるけど、この脱線事故が起きたところから数マイルのところだ。ちょっとユーモアのあるところは、電車から落ちた飛行機によって、船がブロックされているところ。
↑ここを運転して通りすぎようとしたら、「もう十分に飛行機、電車、自動車でいっぱいだ」と停められた。
●(投稿者)メディアによるニュース。
Boeing 737 fuselages slowly pulled from Montana river | Local News - Home
↑数日前、運転中に見たときは、とてもハッピーそうだったのに。
↑飛行機の耐久性テストかと思った。
↑見方によってはそれも可能。
↑いや、飛行機が水に入ったとたん、もう死亡だ。
↑聞くところによると、今まで一番損害額の大きな脱線のようだ。修理は出来そうに見えるが……。
↑どうなのかな。半分に胴体が割れた飛行機に自分は乗りたくない。
●自分が月曜日に運転していたとき。
↑列車を止めるために、何もしなかったのか。
↑お前のせいか。
シアトルでは。
スポケーンでは。
そして川では。
●飛行機の群れを野生で見るのはかなり珍しい。
↑6歳児を連れて行って、「飛行機はここから来るんだよ」と言えば、釣りに行ったときに捕まえられるものだと信じるかもしれない。
↑「シーっ、静かに、みんなお昼寝してるんだ」
●(投稿者)別の写真
●潜水艦が進化したと思えば……。
飛行機に人が乗っていないとはいえ、こんなにたくさんの機体が落ちているのは、やはり驚かされます。
ちなみにこちらがボーイング737を工場で組み立てているとき。
安全面から修理してどうにかならないもの物も多いようで、莫大な損害額になるとのことですが、原因は現在調査中だそうです。
Went rafting, saw some new Boeing 737 fuselages in the river. No biggie.
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