これはつらい…「結婚式で最悪の客」と題された話題の写真
結婚式は、大半の人にとって一生に一度の記念日であり、新郎新婦の晴れ姿を写真に残そうと努力を惜しみません。
しかしながら、招待客が邪魔をする場合もあるようです。
「結婚式で最悪の客」と題された写真をご覧ください。
わわっ。
キスをする花婿と花嫁。そしてそれを祝福する友人たち。
ところがこの完璧な絵になる瞬間に、一番いいところに陣取って撮影している年配女性が写りこんでいます。
人生最高の舞台がこれでは台無しですね。
海外掲示板には「なんでそんなところにいるんだ」と、多くのコメントが寄せられていました。
●結婚式の業界では、こういう人々をアンクル・ボブと呼んでいる。自分の写真の腕前がすばらしいと思っていて、それゆえに「完璧な写真」を撮るために何でもする。式場のカメラマンは最低限の邪魔を省いて、すばらしい写真を撮るために雇われているんだ。お願いだから式を楽しんでくれ。どうしてもソーシャルネットワークにアップロードしたいという人は、自分の快適な席から思慮深く撮ってほしい。
↑(投稿者)これの最高の部分は、この女性が撮った写真を誰とも共有してくれていないことだ。
↑どうやってその位置まで行ったんだ。式中に写真を撮るためだけにそこまで歩いていったのかい?
↑いや、真面目にそこへ行ってもいいと、どうして思えるんだ。
↑手伝ってるつもりなんだよ。
↑新しいタイプのナルシストだな。
↑うちの親友の母親もこれをやっていたな。式の間中、すばらしいほとんどの写真の中に、中年のおばさんが75ドルのカメラを持っている姿が入っている。
↑自分は友達の結婚式で、そういう人を止める係だった。
●写真家が、良い写真が携帯電話に台無しにされていること嘆いているブログを読んだことがある。
↑聞いているだけで腹が立つね。
●その写真を見てぞっとしたので(省いてみた)。
●自分はついこうしてみた。
たしかにスマートフォンやデジカメでの撮影に夢中になるあまり、邪魔な存在となってしまいがちですね。
特にこうした祝福する場では、邪魔をしないという心掛けも大事なようです。