「うちの猟犬が警戒モードに切り替わったところ」…おそらく予想とは違うであろう写真
ビーグルはローマ時代から存在する古い犬種で、ウサギ狩りなど猟犬として活躍してきました。
豊富な体力と獲物を追いながら鳴き続ける「追い鳴き」という習性から、「森のトランぺッター」との異名を持っています。
さて、そんなビーグルの飼い主が、
「うちの猟犬が、警戒態勢に入ったところ」と題した写真を公開し、人気を呼んでいました。
後ろ後ろ!
すずしげに通り過ぎる鹿……。
獲物を見るどころか、まるで「ここにはいません」とばかりの後ろめたい表情。
どうやら用を足しているようで、別の意味での「警戒態勢」だったようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●少なくとも君の犬は、この犬ほどには無能ではない。
↑仕事にやられているというのはこのことだな。
↑アライグマにやられてるとはこのことだな。
●その鹿の代わりにウサギだったら、ビーグルは大興奮だったのかも。
↑どっちかっていうと、鹿の代わりにクッキーだったらってところだろう。
↑鹿の代わりにビスケットでも追わないと思う。
●ビーグルが用を足すとき。
●うちの犬が用を足しているときは、自分が見張り役という役目になっているよ。
●しかし妙だな。うちの犬は周りを見回してから用を足すが、そしてその間は自分から目を一切離さない。終わるまでね。
↑それは君がじっと見ているからだろう。
↑目を離すと大変なことになるんだ。
●2匹の犬と散歩していたら、犬たちが立ち止まって木のまわりを嗅いでいた。夜だったのだけど、よく見るとその木の上に赤ちゃんを抱っこしたコアラがいた。コアラを驚かせたくなかったので、犬が気づく前に速やかに動かした。コアラたちはすごく緊張していただろうからね。でもよく考えたら心配することはなかったな。犬たちは見上げることは出来なかった。
●きっとそのビーグルはハンティングする前に、体重を減らしてるんだよ。
●うちの愛すべきバカ犬。
? My dogs are not brilliant. - YouTube
確かに猟犬と言えど、用は足さなければいけませんし、その間は無防備になってどうしようもありませんね。
もっとも、仮にタイミグがよかったとしても、ビーグルの体格で鹿を相手にするのは厳しいと思います。
My hunting dog is on high alert