「パソコンの画面に飽き飽きしたので、透明にしてみた」…丸見えの写真
仕事がら毎日パソコン画面と見ていて、うんざりだという人もいることでしょう。
「パソコンの画面に飽きたのでシースルーにしてみた」という人が、その写真を公開していました。
お!
うしろが丸見え!?
一瞬驚きますが、本当にデスクトップ画面が透けているわけではなく、オフィスの背景写真を取り込んで、それを壁紙にしたものです。
そうとわかっていても、液晶モニターがガラスのように透けているのでは、と錯覚しそうになりますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そのアングルからだと非常にクールだけど、でも自分はそのアングルから、ちょっとでも視線を動かすと、画像がずれてしまい落ち着かないと思う。
↑確認した。
↑もうこうなったら3Dで部屋全体を撮影し、ヘッド・トラッキングシステムを組み入れるんだ。するとデスクトップのウォールペーパーが見る方向から常に変わるようになる。
↑今日の午後にすることが決まった。
●アイコンは全部下に持ってきたほうがいい。そうしたら浮いている感じから、壁にくっついている感じになるよ。
●そして突然。
↑いつか彼が、彼が写ったすごい量の写真を見つけるように祈るよ。
↑きっともう見つけてるよ。
↑たぶん撮影の邪魔をしたことに悪いと思ってるよ。
↑ところで、どうして計算機ソフトがいつも開いているんだ。
●最初に見たとき、「うわ、クールだ、自分もこのシースルーのモニターを買うぞ」と思い、すぐにそのあと「なんて自分の脳は間抜けなんだろう」と思いなおした。
●もしこれがシースルーなら、画面の反対側にいる人々からも、自分が見ているデスクトップ画面の内容が見えちゃうのかな。
●これはクラーク・ケント(スーパーマン)が、自分のコンピューターを使うときの方法だ。(透視能力がある)
●自分もやりたいけど、たった1cm頭を動かしたら終わりだなあ。
クールだけどアングルの問題がついてまわると残念がられていました。
壁や窓際にモニター画面をできるだけ近づければ、最小限のズレで済むかと思います。