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2014年07月16日 11:00

英語ができれば、人生はもっと豊かになる…本気でアメリカに行きたい一心で『1000時間ヒアリングマラソン』を試してみると…

 


日本人が日本を歩くように、思いのままに海外を歩けたら…!

日本国内の旅行は、どこにいっても日本語が通じるので安心して楽しめますが、これが海外となると、言葉の壁の不安が先に来てしまうもの。

ですがもし英語がそこそこできるようになって、日本を歩くのと同じ感覚で海外に行けたら、そして海外の文化が満喫できたなら…きっと楽しいに決まってますよね。

そんな気持ちから、思い切って勉強嫌いながら『 1000時間ヒアリングマラソン 』に挑戦してみたところ…あれ、これ学校の授業より全然楽しいぞ!?

英語を身につけたくなったきっかけ


私が本気で英語を勉強したくなったきっかけは、モーターホーム(キャンピングカー)やトラベルトレーラーの存在を知ったこと。

展示会で見て以来、こんな車で旅行ができたらな…なんて思いがつのり、しばらく専門店を巡っては悩む日々が続いていました。


しかしよくよく調べてみると、 日本は細い道が多くて走りにくく、 高速道路も高額、加えて車体も輸入で価格設定も高く、 全てにおいてお金がかかりすぎ!

そこでアメリカではどうかと調べてみると、アメリカは道が広く、高速道路が無料(一部有料)、ガソリン代も安く、車体も中古ならかなり安価、そして日本では走れない大きさの車両も走れるそう。

こりゃどう考えても、アメリカでモーターホームを持つ方が楽しいに決まってる!

そこでアメリカでモーターホームを走らせるプランを練り始めると、 立ちはだかる英語の壁。

例えば向こうで売ってる大迫力のキャンピングトレーラーの紹介動画を見ようとすると…

Road Warrior - Travel Channel - YouTube

…うおぉ、 何を言っているのかさっぱり聞き取れない!

断片的にはかろうじて理解できるものの、恐らく語っているであろう細かな説明がいまいち理解できません。

海外では買い物や宿泊といった決まったシチュエーションなら身振り手振りでなんとかこなせても、現地の情報や、旅先で出会った人たちと会話を楽しむには、やはり相応の英語力が必要です。

どうせ旅行するならただ観光地に行くだけじゃなく、旅先でいろいろな人と会話をし、まるで自国内を観光するかのように、もっと深い旅行を楽しみたい…そんな思いから、英語学習の必要性を感じはじめました。

効率的にしっかり取り組む、ヒアリングマラソンに挑戦


そこで今回挑戦してみたのが、イギリスに住むらばQの女性ライターも太鼓判を押していた、アルクの『1000時間ヒアリングマラソン』。毎月テキストとCD、そして副教材『イングリッシュ・ジャーナル(CD付き)』が届きます。

1000時間ヒアリングマラソン|アルク

以前編集長のぜろんぱが挑戦した時には私はあまり興味がなかったのですが、アメリカを旅したい今は興味しんしん。目的がハッキリしてると、こうも学習意欲が違うものなのですね…。


まずはテキストの序盤、「3ラウンドでウォームアップ」のコーナーから始めてみると、 「CDの場面を適切に表しているのは、どちらのイラストでしょう」 …おお、なんかめっちゃラフな感じ。学校の授業っぽい堅苦しさと全然違う!

このアルク独自の3ラウンド・システムは、細かい部分を気にせず、全体から内容を掴んでいく流れ。なので最初の段階から簡単にわかった気になれて、妙にやる気が出て来ます。


そして最後のラウンド3では、文全体の理解力が試される簡単な問題のみ。しかしラウンド1と2で理解が深まっているので、あまり負担は感じません。

この3ラウンド・システムは 会話の要点をしっかり掴むことを目標としてつくられている ようで、やってみると教科書的な堅苦しさもなく、リラックスした気持ちで取り組めるようです。

そして後半ではニュースやドラマなど、さまざまな旬の話題が題材に!なるほど、毎月発行されているのはこういう理由なんですね!


このコーナーではたくさん聴いてざっくりと全体を理解して答える「多聴」に対応した問題、そしてより正確なヒアリングを目指す「精聴」に対応した問題で構成されていて、気分によって選んでOK。

おかげで実際やってみると 「やらなきゃ!」と迫られるような精神的な負担がほとんどなく、 また熟語や意味、訳など理解に必要なヒントも充実。 あまり関心のない話題は程々に、興味深い話題ならとことんまで理解を深められる ように、うまくできているようです。


また他にも月に1回のテストや、Webで利用できるスケジュール管理機能「テストコ」、受講生専用のSNS「クラス」など、やる気をかき立てるサービスもいろいろ。物足りなければ、さらに話題豊富な副教材『イングリッシュ・ジャーナル』でもとことん磨きをかけられます。

しっかり続けてしっかり身につけば、紹介しきれていない海外のおもしろニュースも、原文で読めるようになっちゃうかも…?(あっ、それじゃらばQの存在意義が…!)

勉強嫌いで投げ出した経験がある人なら、試す価値あり!

学校での英語の勉強では、いちいち辞書を引いたり、文法や熟語の理解などとにかく面倒くさくて、もう卒業できる程度できればいいや…くらいにしか勉強する気になれなかったんですよ。

ところがヒアリングマラソンをやってみると、適度にゆるい課題、そして理解に必要な情報はテキストで全て網羅されていて、やっていてあれこれ本を広げる面倒はないし、 なにより成長を実感できるのが楽しい!

ああ、もし学校の教科書がこんなんだったら、今頃もっと英語が話せるようになってたろうにな…!


ちなみにこのヒアリングマラソン、 3カ月1万円(税抜)のお試しコース が申し込めるので、英語学習に興味のある人にはおすすめです。ただし2015年6月25日(木)までの期間限定なので、決断はお早めに。
追記:2015/5/11 新たにキャンペーンが始まったので日付を修正しました

世界の良さを知るにも、日本の良さを知るにも、まずは英語を学んで世界を歩かないことには始まりません。

一度きりの人生、世界に通じる教養を深めたり、自分の足で世界を歩いたりと、後悔のない人生を送るためにも、英語学習はしておいて損はないですよ!

1000時間ヒアリングマラソン|アルク

2013 Winnebago Tour 42GD Motor Home - YouTube

ちなみにアメリカのキャンピングカーを調べていると、観光バスクラスのこんなド級の代物も発見。豪華なキッチン、巨大な収納に、洗濯機を2台搭載していたりと、日本のスケールを遥かに超えてる…!

ただお値段が…よ、40万ドル!?(約4,000万円)

さ…さすがにこの金額は手が出ませんが、まずは英語力をしっかりつけておけば、現地で手が届く掘り出し物を見つけて夢を実現できる…かも!?

1000時間ヒアリングマラソン|アルク

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