2014年07月21日 12:30

「うちの犬が猫を攻撃したので、『何て悪い子だ!』と叱ったら、厳しく受け止めたようだ…」それがこの写真

 

うちの犬が悪さをしたとき00
ペットが悪いことをしたら、しつけとして、しっかり叱ることも大切ですが、忠誠心の高い犬の場合は重く受け止めることもあります。

「猫にやんちゃしたので『悪い犬だ!』ときつく叱ったところ、それを厳しく受け止めた様子」という写真が、おもしろいと人気を呼んでいました。

ご覧ください。

うちの犬が悪さをしたとき01
重く受け止めすぎ!

うちの犬が悪さをしたとき02
もう、ご主人様に会わせる顔がなく、「反省してもしきれないので、とりあえず身を隠すことにします」というポーズがこれのようです。

この姿が面白いと、海外掲示板にコメント寄せられていました。

●え? ソファを犬の上に落としたの?

●これは顔が見えないように隠れているだけだよ。そうすりゃ、やっとあのバカ猫をやっつけたとニヤニヤしているところを見られないで済むからね。

●一瞬、猫の写真かと思った。

●自分と同じくボロいソファを持っていることはわかった。

●うちの猫は犬をいじめるよ。もし犬があのバカ猫を攻撃することがあれば、ご褒美をやる。

↑その願いはちょっと気を付けた方が良い。うちの犬はとてもおとなしい犬で、猫はかなりのやんちゃ。
スーパーから帰ってきてすぐに犬は、尾を振りながら嬉しそうにおやつの骨を噛んでいた。すると猫が忍びよっていきなり攻撃し、犬の顔を爪でひっかいて犬を驚かせた。
すると犬はほぼ本能で反応してしまい、聞いたこともない吠え方をして猫の顔を噛んでしまったんだ。あわてて犬のおしりを叩いたら犬はすぐに退いた。
猫は走って逃げていったが床には血が数滴落ちていた。あとでベッドの下に隠れている猫を見つけたら、ほっぺたに穴が開いていた。
獣医に連れて行ってわかったが、噛みつかれたときに歯ぐきが外れたようだった。500ドル(約5万円)ほどかかった。
犬はあくまで自分を守るためにしただけだが、ワル猫は一生の傷を負った。とりあえずその後は仲良しだけどね。

↑とりあえず、仲直りできたのはよかった。

↑500ドルもかかったけどね。

↑きっと犬は地域経済を発展させようとしたんだよ。

●それが犬と猫の差だな。犬を攻撃した猫を叱っても、いつもの気取った顔をしているだけだ。

●自分が反省するときも、オズの魔法使いの場面をやり直してるよ。

●保証してもいい。絶対に猫が悪い。


とりあえず犬の反省モードは、いつも笑わせてくれます。

ちなみに下半身しか見えませんが、この犬の普段の姿は……。

うちの犬が悪さをしたとき03
こんなだそうです。

She tackled the cat, so I told her she was a bad dog. She took it pretty hard.

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