「好きな人と暮らし始めて、受け入れがたいと感じたのはどんなところ?」赤裸々な回答いろいろ
恋人や夫婦が一緒に暮らし始めると、よりパートナーのことがわかりますが、生活習慣の違いから不満も出てくるものです。
「一緒に住んでいるパートナー(夫や妻)の受け入れがたい部分は、どんなところ?」
という海外掲示板の投稿に、さまざまな回答が寄せられていました。
●僕が家のどこにいても、妻が普通の声の大きさで全部聞こえると思っていること。
●彼女がどんなありふれた話であろうと、いちいち細かな詳細を加えること。特に話に出てくる登場人物の、それぞれの裏話まではいらないと思う。
●妻の体重が30kgほど増加したこと。
●彼に何を食べさせても、朝にはトロンボーンのようなおならをすること。
↑少なくとも目覚まし時計にはなる、と思えばいい。
●彼女が片づけをしないこと。僕が神経質なのかもしれないが、ブラジャーや靴下が家の中に散乱しているとうんざりする。
●彼女が水の入ったコップを家のそこら中に置くこと。
●彼がアンネ・フランクが誰かを知らなかったこと。だいたい何でも話せる人だけど、たまに政治についてや、新しい本についての話もしたいときがある。彼はそうした教育を受けなかったわけではなく、そういったことに全く興味を示さない。
●彼がチーズが嫌いで、私の好きな番組を一切見ないこと。彼のために料理をしてあげるのは好きだけど、どの料理もチーズなしというのは、夏の来ない季節だとか、ドラムのないロックンロールみたいなものだわ。
●彼が何をするにも永遠にかかる。2倍かかるどころではない。シャワーだけで45分かかり、いっしょに外出するときは、彼がシャワーしてから私がシャワーする。私はそのあと着替えて、化粧をしてようやく彼の用意が出来ているほどだ。
●先進国的な問題だが、彼女の家庭がうちよりずっと裕福であること。
↑なんでそれが問題?
↑感覚の違いが大きいことがある。(お金や仕事など)甘やかされて育ったわけじゃないけど、少なくとも育てられ方がぜんぜん違う。彼女の犬は少なくとも僕よりいいものを食べていた。
●彼女がサウジアラビアよりもっと掘削されていたこと(恋愛遍歴が多い)。
●妻が自分の人生を完璧なものにする女性ではない、この先もそういう女性にはならないということ。
若い頃はずっと自分の値打ちがない、何かが足りないと思い、それを補ってくれて、愛情を注いでくれて、僕の人生を完全なものにしてくれる女性を求めて、いろいろな相手と関係を持った。
最初は妻がその相手だと思っていた。ところがしばらくたって彼女はそうはならないことを知った。彼女は彼女で努力して僕を愛そうと努めてくれ、僕は僕では彼女を愛そうと努めた。
だが彼女にすべてを求めることは出来ないことがわかった。ただ妻を愛しているし彼女も僕を愛してくれている。だが、自分の人生を完璧なものしてくれるという期待は彼女にとっても不当であり、2人のいろいろな問題となった。今は彼女のそのままを愛するように努め、それが2人の関係を強くしている。言葉にするのが難しいが理解してもらえるといいと思う。
●彼女がシリアルより先にミルクをボウルに入れること。
●彼の落ち込みがひどくて、私がコントロールできないこと。私が完璧な日だと思ったとか、彼に落ち込む理由がなかったとかは関係なく、急に落ち込み、私ができることはそばにいることだけ。
●車の中で私が歌うのを彼が嫌い、やめるように言われた。大きなことではないかもしれないけど、ちょっと悲しい。
●彼女のいちいち何でも覚えている、ひどい癖。
●自分は馬が嫌いだけど彼女が馬を持っていること。彼女と一緒にいると決めたら、馬ともずっと一緒にいなければいけない。
●彼女の寝る時間の多さ。10時間を切ると疲れている。でも後になって、彼女が休んでいる間、自分には自由な時間ができると気づいたけど。
●彼女がフィクションを嫌いなこと。何を読んでいるかわからなくなるらしい。だがノンフィクションは大好きなようだ。ちなみに僕はフィクション作家。
●彼女がフランス人で、職歴をアメリカに持っていけないという理由で、僕までがフランスに留まっていること。だけどあまりフランスでうまくいっておらずホームシックである。2度と帰ることができるかもわからない。
●彼女は頭はいいけど一般常識がまるでない。
●自分を好きでいてくれること。本当かと思うときがある。
●彼女が何でも個人的な攻撃ととらえること。110%ポジティブな内容でない限りは、うっかりコメントもできない。
「卵にかける辛いソースって残ってったっけ?」「私の料理の何がいけないのよ!?」
●一生私と一緒にいると言ってくれないこと。
●パラペーニョ味の激辛スナックはこんなに美味いのに、彼女が食べるのを拒否すること。
●彼女は確認や見極めができない。月〜木曜日まで僕が皿洗いをし、彼女が金曜日に皿を洗ったとする。それで土曜日の朝に言うことは「私はいつも皿洗いをしてるのよ」
●彼が横柄なこと。いつも自分が正しいと思っていて、同意しないやつはバカだと言うことになる。
●恐ろしい借金があること。
他愛のないものから、人生を大きく左右するものまで、いろいろありました。
他人と一緒に住むということは、お互いの理解や歩み寄りが必要ということですね。
What was the hardest thing that you had to accept about your SO?
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