国によっては絶対ダメ…海外旅行先で避けるべき行動いろいろ
国が変われば法律や常識も変わります。
渡航先でトラブルを引き起こしてしまうと、一生を左右しかねません。
国によってダメなこと、避けるべき行動の例をご紹介します。
1.「ギリシャ」
「手の平を人に向ける」
→相手を侮辱することになる。
2.「イタリア」
「ヴェネチア・サン・マルコ広場でハトにエサを与える」
→罰金刑。
「フィレンツェの公共の建物のそばで食事する」
→こちらも罰金のリスクあり。
3.「オーストラリア」
「ののしる・暴言を吐く」
→特定の地域では、500ドル(約5万円)以下の罰金。
4.「中国」
「道路を横断する歩行者のために車を停める」
→罰金のリスクあり。
5.「ブータン」
「申請せずにタバコを持ち込む」(外国人の持ち込みは2カートンまで)
→最大数年の禁固刑。
6.「タイ」
「他人の頭に触れる」
→とても失礼にあたる。
「国王を侮辱」
→10年以上の禁固刑。
「紙幣を踏む」
→国王の肖像が印刷されているので上に同じ。
7.「サウジアラビア」
「公共の場でキス」
→典型的な罰は120回のむち打ち刑。
「公共の建築物を撮影する」
→ほぼ確実に逮捕される。
8.「ネパール」
「他人の足をまたぐ」
→とても失礼にあたる。
9.「イラン」
「他人に向けて親指を立てる」
→とても不快なジェスチャー。
10.「シンガポール」
「ガムを持ち込む」
→5000ドル(約5万円)以上の罰金。
「公共で唾を吐く」
→ガムと同様。
「公衆トイレを流し忘れる」
→150ドルの罰金刑。
11.「エルサルバドル」
「贈り物にハサミやナイフ」
→関係を終わらせたいという意味を持つ。
12.「メキシコ」
「夕食にマリーゴールドの花を持ち込む」
→この花は死を意味する。
13.「ナイジェリア」
「ミネラルウォーターを持ち込む」
→没収され、罰金のリスクあり。
14.「バルバドス」
「迷彩服を着る」
→罰金刑。
15.「エジプト」
「出された料理に塩を加える」
→シェフは侮辱されたと受け取る。
16.「イスラム圏」
「左手でプレゼントを渡す」
→左手は不浄とされる。握手などその他の行為でも左手を使わないよう注意。
以上16か国。
知っていてさえ、うっかりすることはあるので、思わぬトラブルを引き起こさないよう気をつけましょう。
Avoid Doing These Things in Order to Stay Out of Trouble While Travelling
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