比べてみると意外…アメリカの教師よりも年収の高い16の職業
アメリカの学校の先生の平均年収はおよそ4万5000ドル(約450万円)だそうです。
日本の高校教師の平均年収は678万円とのことなので、低いと感じるかもしれません。(参照:年収ラボ)
では、その他の職業と比べた場合はどうなのでしょうか。教師よりも高給取りな16の職業をご紹介します。
1.「潜水艦のシェフ」(オーストラリア)
5万〜18万7000ドル(約500万〜1870万円)
2.「声優」
5万〜8万ドル(約500万〜800万円)
3.「料金所のスタッフ」
4万6000〜5万ドル(約460万〜500万円)
4.「犬の散歩」
時給50ドル(約5000円)
(※フルタイムで働けば年収450万円を超えるのだと思われます)
5.「ハウスシッター」
5万〜6万ドル(約500万〜600万円)
6.「ブルライダー」(ロデオで雄牛に乗る競技者)
10万〜50万ドル(約1000万〜5000万円)
7.「執事」
4万7000〜5万5000ドル(約470万〜550万円)
8.「ラジオのDJ」
5万〜6万5000ドル(約500万〜650万円)
9.「ピエロ」
5万〜6万ドル(約500万〜600万円)
10.「プロボウラー」
4万5000〜5万ドル(約450万〜500万円)
11.「飛行機による農薬散布」
7万〜8万ドル(約700万〜800万円)
12.「熱気球パイロット」
5万〜6万ドル(約500万〜600万円)
13.「プロスケートボーダー」
5万〜10万ドル(約500万〜1000万円)
14.「ストリッパー」
5万〜15万ドル(約500万〜1500万円)
15.「ビンゴ・マネージャー」
5万〜6万ドル(約500万〜1500万円)
16.「アイスクリーム・テイスター」(味見の専門家)
5万6000ドル(約560万円)
以上、アメリカの教師より年収の高い16の職業でした。
妥当に感じる職業もあれば、この仕事が教師より報酬が上なの!?と驚く職業もあったのではないでしょうか。
アメリカの教師は収入の低い仕事の代名詞のように語られることも多く、その理由のひとつに、夏休み、冬休み、春休みの休暇は無給であることが多いそうです。
アメリカの高給な職業は以下をどうぞ。
気になる高収入な職業はどれ?アメリカの年収ランキング・トップ10
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