「前から1度やってみたかった!」道路を歩いていた人が、つい願望をかなえてしまったときの写真
車がスピード違反をしないように、リアルタイムに速度表示をしてくれる装置があります。
これを見て、「どうしても1度やってみたかった!」という願望をかなえた男性の姿が人気を呼んでいました。
写真をご覧ください。
走ってる……。
車ではなく、人が!
こんな風に人が走っても、速度を出してくれるのですね。
この道路の制限速度は時速25マイル(約40km)で、ランニングのスピードは時速11マイル(18km)だったようです。
(100mを10秒で走ると時速36km)
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分もこれを、前から試してみたかったんだ。
↑歩いているみたいなもんだ。ただもうちょっと速いんだよ。
↑急ぎ足ってこと?
↑自分は自転車に乗っててスピードカメラに撮られた。
●これは子供たちに運動をさせるね。
●自分は酔っ払いがこれをしているのを見てみたい。
●兄が数年前にこれを試したけど、何も起こらなかった。
●一度きりなら、スコアボードをつけるという手もある。
(下にハイ・スコアの表示)
●地元では、制限速度を超えた途端に「スピードを落とせ」の表示になるから、ハイスコアを確認出来ない。
●これを見ると、誰が3桁を出せるか競争してしまう。要はこれはスピードを下げるためでなく、これを見てみんなスピードを上げだすんだ。
●これは面白いんだ。子供の頃、近所に設置されていた。
足で走るとかなり疲れる。なので野球に夢中になっていた僕らは、誰が一番速い球を投げられるかを測る完璧なチャンスだと思った。
最初に数人の友達が投げた。全員がたいしたことのないスコアだった。絶対に勝つぞと思って「機械にできるだけ近づいてから投げればいい」という決断に達した。
さらに正確だとスピードも増すと思った。すると機械に命中し、音が鳴りだした。コールフリーの番号に電話して止めてもらうまで鳴り続けていたようだ。近所の人は楽しくなかっただろうと思う。
↑そこで走るんだよ。
↑いや散らばれ。
↑それは夜店だったら、ぬいぐるみがもらえた。
この装置単体では、スピードカメラのように証拠写真が撮られることもないそうなので、いたずらの対象にされがちのようです。
道路では危険ですが、ジョギングコースなどにこうした測定器があれば、楽しく運動できそうですね。
I was walking with my brother and we found this.