「貼ってあった骨格ポスターが、やけにスタイリッシュなんだけど…」自己主張を感じると人気の写真
理科の教室などでよく見る人体解剖図や人体骨格のポスター。
医学的、学術的なものなので、その姿勢はシンプルにまっすぐ立った図であることがほとんどです。
ところが「やけに気取った骨格ポスターが貼ってあった」という写真が人気を呼んでいました。
わわっ。
これはスタイリッシュ!
たしかに気取っているというかポーズを取りすぎというか、何らかの自己アピールを感じます。
でもこの方が骨や関節の動きはわかりやすいかもしれませんね。
海外掲示板のコメントを抜粋してご紹介します。
●強く立派で筋肉などいらない骨格。
↑サイズ関係なしに健康……たぶん。
●ジャズっぽい手だ。
↑手というよりジャズっぽい手根骨(しゅこんこつ)。
●3Dのポスターを作れるという理由だけで、新人インターンを医学のインフォグラムポスターに起用するのは最善ではない。
↑医者の診療室はとても緊張するので、このポスターを見るほうが、いかにも医学的な雰囲気のポスターに比べて、少し安心できる。
●その骨盤が気に入った。
●「気に入りましたら、皮膚をおつけください」
●左上のやつは明らかにトラボルタのファンだろう。
●これはどこのメーカーが作っているんだろう。
↑わからないが、そういうポスターを売っているところはあったよ。
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●ダンサーで切れのある動きだな。
●中2の僕は、これだけで興奮する。
確かに一見すると真面目さを欠いたポスターに見えるかもしれませんが、患者の立場からするとリラックスできるのかもしれません。
骨格ポスターでもポーズをとらせるだけで、イメージがガラッと変わるものなのですね。