「フランスのホテルの部屋が…現実のものとは思えない」とても印象深い写真
宿泊先のホテルは旅行を左右するものなので、選ぶときは慎重に決めたいものです。
旅行が思い出深いものになるように特徴のある部屋を探すのも一興ですが、フランスにかなり風変わりな部屋があると話題を呼んでいました。
ん?
一瞬どうなっているのか考えてしまう部屋。
右側半分が落書きだらけの派手な色彩、左半分がシンプルで単調な真っ白。対照的な2色がベッドの真ん中でくっきりと分かれています。
右側を向いて寝ると興奮し、左側を向いて寝ると静かな感じで、ありがたいんだかそうでないんだか混乱させられる部屋となっています。
これはおもしろいと、海外掲示板にいろいろな声が上がっていました。
●これは左側を汚したくなるのか、右側を掃除したくなるのか、自分でもどちらの気持ちが強いかわからず混乱する。
↑これでまし?
↑変だけどまし。
↑落書き側が視覚的な頭痛を引き起こす。
●2013年の写真。
●自分はアートホテルが好きだ。アデレード(オーストラリア)にもあるよ。一度泊まった。部屋は狭くて棺おけサイズだが、どの部屋が当たるのか興味深いんだ。
(Minima Art Rooms)
●カメラの位置がほぼ完ぺきな直線で、変な満足感がある。
●なぜかわからないが、反対側に白いペンキがないのが気になる。
↑してあげたよ。
↑ウォーリーを探せのタグをつけた。
↑なかなか見つけるのは難しい。
↑本当にいるのかわからない。
↑いるよ。
↑ホントに付け加えられている。
↑まだ探している人のために
●どうやって作られたかの動画がここにある。
Panic Room - Tilt / Big Addict (OFFICIAL) - YouTube
↑テープがはがされるのが(5:52)だよ。
●自分はなんかやらかしたときのために落書きサイドがいいな。将来を見越さないとな。
アートとしては面白い夜が過ごせそうです。
落ち着くかどうかは別にして、変わった利用のしかたが出来そうではありますね。
An actual hotel room in France