「街中にこんなうれしい充電スポットができていた…」世界中からうらやましがられていた写真
スマートフォンは大変便利ですが、バッテリーが切れやすいという悩みをよく聞きます。
職場やお店であれば充電する場所も確保しやすいですが、屋外ではなかなか充電するのもままなりません。
そんな中、「うちの街には、こんな風に充電できるところが増えてきた」と、充電設備が紹介されていました。
おお、これは!
上の正方形の部分はソーラーパネルになっていて、ポールの下には各種端末に接続できる充電ケーブルが用意されています。
これなら電気代もかからず、屋外でも気軽にモバイル機器を充電できる、画期的な設備ではないでしょうか。
さて、これはどこの国、どこの街にあるのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分なら、そこに携帯を接続するのは不安になる。
●これが自分の国にあるなんて信じられない。トルコ北西部のエスキシェヒルよ。
(エスキシェヒル - Wikipedia)
●雨が降ったらどうするの?
↑トルコだし、1年に数秒の雨くらいは耐えられるよ。
●これはパネル部分はパラソルに形にして、充電している間に太陽をブロックしてスクリーンが見えるようにしてほしい。
↑フロリダ大学には、もう数年前からその手の設備があるよ。
↑キャンパスのどこにある?
↑白いビルの隣にあるように見える。
↑マサチューセッツ工科大学ではリラックスしながら充電できるよ。
●これを見て自分が思ったのは、なんでそのケーブルが切断されたり、盗まれたりしていないんだってことだった。明らかに答えは、「アメリカにないから」だった。
↑そうだね。高価なものはアメリカよりトルコのほうがずっと安全だね。
↑だいたい誰が半分のケーブルを盗んだり、切断したりするんだ。それを使ってどうするというのか。
●ここにある設備はとても芸術的だよ。
↑セルビア?
↑そう、(首都)ベオグラードさ。
Strawberry Tree (solar energy device) - Wikipedia
●自分は妄想でいっぱいのタイプでもないが、いろんなケーブル類を電話と接続することを、他人に大丈夫と教えるべきではないと思う。
切られたり盗まれたりしないかという心配のコメントが、かなりの数を占めていました。
充電できるUSBコネクタがあるだけでも、大変ありがたいですね。