「ああ、知るのが遅すぎた…と思うことはある?」人生を変えたかもしれない例いろいろ
人生、何事も遅すぎることはないと思いたいものの、早く知っておくに越したことはないケースがあるのも確かです。
「もうちょっと早く知っていれば良かったのに、と実感した経験があれば教えてください」と、海外掲示板に質問がありました。
それぞれの実体験をご紹介します。
●パートナーを傷つけるかもしれないと不安になって自分の心を開かないでいると、それはむしろ関係を終えてしまう近道であること。
●学位を3つも取得したからって、誰かが仕事をくれるわけではないこと。
●どんなに自分が他人に依存しているかということ。いつも自立していると思っていたけど、今は感謝すべきだったと実感している。
●時間は飛ぶように過ぎること。
●結婚が必ずしも次への(正しい)ステップだとは限らないこと。
●知識だけではダメだということ。努力をすることがさらに重要なこと。
●新しい入居先にはラバーカップ(トイレ用のすっぽん)が必要だってこと。
●関係は愛だけでは構築されないってこと。小さなことでも努力しないといけないということ。小さなことで議論が増えるのは何か大きな問題を抱えているということ。
●ダイエットは、若い頃のほうがずっと簡単だということ。
↑痩せたままでいるのは、これから痩せるより簡単だ。
●ダイエットと禁煙を同時に始めるのは難しいということ。
●歯を毎日磨くとのは重要だということ。今は特に問題はないけど、とても醜い。まだ22歳なのに。
●親が自分と同様に、ひとりの人間に過ぎないこと。
●目的を持つということ。
●友達と思っていたやつがいじめっ子で、さっさと離れたほうがよかったこと。
●朝デオドラントをし忘れたこと。
●静かでミステリアスでいたところで、彼女はできないこと。
●彼が私に気があったこと。
●軽い気持ちで喫煙を始めたら依存してしまったこと。
●他人の承認を求めなくても、自分は何をやるにも自由な人間であるということ。
●学校で人気のあった人は、外交的で自分を出すことができたからだと今は思う。
●アシュリーは僕と映画を見るためだけに、誘ってくれたんじゃないということ。
●学校は大事だということ。
●お金は来たり去ったりするが、時間は去るのみだということ。
●彼女が浮気性だと言うこと。
●信用を作ることは、なによりも大切だということ。
●四角いオフィスに座っていることが最低だということ。
●自分がなまけ者だということ。
●他の人がどう思っているかなんて、どうでもいいということ。
●Facebookは友達じゃないと言うこと。
●自分が思っているより利口ではないこと。
●上司が後ろで立っていたこと。
知ってからどうするかによっても、また大きな差がつくのではないかと思います。
What did you realize too late?
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