「うわ、子供が家の壁に落書きしちゃった!」→母親がクリエイティブな手法で解決する
こんな風に、子供が家に落書きをしたらどうしますか?
消せそうならゴシゴシと拭いたり、上から色を塗り直したり、開き直って思い出として残しておくのもありでしょう。
とある海外のお母さんが選んだ手法が、とてもクリエイティブだと称賛されていました。
ビフォー
アフター
何と素晴らしい!
普通なら「あーあ」と絶望しそうになる広範囲の落書きを、まるで最初からこうした模様があったかのように描き加えてあります。
子供ならではの創造性を、お母さんはさらに上を行ってます。
もちろん才能がないとこうは行きませんが、親子合作のすてきな作品になってますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●オリジナルの絵を重ねてみたよ。
●「ママ〜! 僕のたつまきが台無しだよー!」
●地元の喫茶店には、ろくでもないやつが窓に塗料を吹き付けていった。巨大な窓なので入れ替えコストがかかりすぎることから、アーティストを呼んで上から装飾してもらったようだ。
なかなかよくなったと思う。
↑装飾する前の写真も見たいな。
↑これだよ。
完成後に近くから。
●そこへ父親が帰ってきて、ロール式のペンキで塗り潰してしまう。
↑「賃貸の家に絵を描くなんて、何を考えているんだ」
●そして子供は「もっと家中に描いていいんだ」と思い始める。
↑そして母親が片っぱしから装飾していく。
↑あるいは「どうして絵の上から描きなおすの? 自分も描いていい? と聞きだす」
↑「下手だからダメよ」と正直に。
●子供は何歳くらい?
↑どんでん返し:実は23歳だった。
●下手なタトゥーとかも、この母親なら……!
母親のセンスを絶賛する人ばかりでしたが、子供が描いたままにするという意見もありました。
自分に絵の才能がなくても、アーティストに依頼するのは賢いやり方かもしれませんね。
Creative kid. More creative mom.