「酔っ払いのことを考えてくれてる!」称賛されていたルーマニアの酒場にあるトイレ
日本もお酒好きは多いですが、欧米人の酒量にはかなわないかもしれません。
よたよた倒れる寸前まで飲む人も多く、そんな状態の人がパブやバーにはあふれかえっています。
ルーマニアにある、とあるアイリッシュバーのトイレの写真が、「酔っ払いのことをきちんと考えてる!」と、海外掲示板で称賛されていました。
ん?
これは何?
……とシラフの人や女性なら思うところですが、酔っ払いにはありがたい、ちょうど頭の位置にクッションがあるのです。
酔っ払いへのサービスが行き届いていると、海外掲示板では好評を得ていました。
●これって酔っぱらいすぎて、もたれる用?
↑酔っぱらってタイルに何度も額をぶつけた自分としては、もたれる用だと思う。
●ああ、なるほど。「オレは酔っぱらってるから、倒れないないように3点固定出来るところが必要。(2本足だけでは不安定)」
●こうするともっと簡単だと思うよ。
↑きっとそれじゃ自分の胸に用を足してしまうんじゃないかな。
↑パンツに漏らしたと思われるよりはまし。きっとドリンクをこぼしたで通る。
↑それを見たオレのリアクション「手が床を触ってる! 手が床を!!」
●これはナンパが失敗してへこんだとき用なんだ。
●酔っぱらって用を足すときの一般的なポーズは、頭を壁によりかからせるか、足を広く開いて手を上げて壁を支えにするかだ。
●自分が通うバーよりずっと清潔だ。きっと人がどこにもたれるかがわかっていれば、掃除をする場所も決まってくるんだろう。
●なんて賢いんだ。何てこった。
↑天才だと思う。
素晴らしいアイデアであると絶賛の声がたいそう多かったのですが、そもそも普通に立っていられないほど飲まなければいいと認識している人は少ないようでした。
酔っ払いばかりの店からすると、正しいやり方なのかもしれません。