見た目のインパクトがすごい10の珍亀
縁起のよい動物として愛され続ける亀ですが、現生種だけでも約300種に及ぶそうです。
その中から、選りすぐりの珍ガメ10種をご紹介します。
1.
「キマダラチズガメ」
アメリカ・ミシシッピ州に生息するチズガメの仲間。環境の変化により減少した希少種で、非常に高価。チズガメの由来は突起が等高線に似ていることから。
(Wikipedia)
2.
「オサガメ」
甲長120〜180cmのカメ目最大種。口の中がすごいことになっている。
(Wikipedia)
3.
「不明」
中国東部の江西省の湖で発見された白い亀。日光の当たらない洞窟の奥底に生息しているため、色素がなくなったのではないかとのこと。
4.
「トゲヤマガメ」
アマゾンの熱帯雨林に生息。甲羅のまわりが名前のとおりトゲトゲになっている。
(Wikipedia)
5.
「パンケーキガメ」
アフリカに生息。名前の通りの形をしている。
(Wikipedia)
6.
「ホウシャガメ」
マダガスカル固有種。甲羅がドーム状に盛り上がっている。
(Wikipedia)
7.
「キスイガメ」
別名ダイヤモンドガメ。背甲の成長輪や斑紋がダイヤモンドの形や模様に見える。
(Wikipedia)
8.
「マルスッポン」
背甲の表面に突起や模様はなく、なめらか。
(Wikipedia)
9.
「ワニガメ」
ガメラのモデルとなった危険な亀。
(参照:ガメラのモデルとなった「ワニガメ」の怪獣みたいな恐るべき姿)
10.
「カクレガメ」
パンク風な風貌を持つ亀。
(Wikipedia)
以上10点。
変わった姿はしていても、どれもちゃんと亀らしさがありますね。
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