2014年09月11日 12:39

「人生で一番ひやっとした瞬間はどんなとき?」背筋が凍る体験いろいろ

 

ピンチ
人生は平たんではなく、思わぬときに思わぬことが起こります。

「人生で一番ひやっとした瞬間はどんなとき?」という質問に対する、海外掲示板の回答をご紹介します。

●一度夜中に友人たちといるときに、車のキーをどこかの通りの排水溝に落としたことがある。最終的になんとか取り出せたが、怖かった。

↑自分んとってはポケットを触って財布がないという感じほど怖いものはない。

↑わかるよ、沈む気持ちだろ。

↑そして「そうだ前のポケットだったんだ」と、ホッとするんだ。

●恐ろしいスピードでS字カープを曲がるときに急に太陽の光が目に入り、まぶしさでコントロールを失い、そのまますごいスピードで跳んだ。空中から石がごろごろした地上を見て、「しまった、これは痛い」と思ったとき。

↑で、痛かったの?

↑もちろん。

●オハイオ州で、線路の点検をしていたときのこと。そしてその週の後半に15台が脱線。ラジオでニュースを聞いたとき、一緒に働いていた上司が、「お前、これは大きくやらかしたな」と言った。
後にこれは天候の問題で自分に関係がないことを知った。けが人もなかったが、自分はパンツに漏らすほどびびった。

●彼女の部屋で秘め事をしていたとき、女の母親が部屋に入ってきた。彼女より先に僕が母親に気づいた。その時の母親の顔、そして母親が階段を下りていく音、そして父親が階段を上ってくる音。

●落下傘降下を数年前に体験した。パラシュートが開いたときに、1080度の高速スピンが自分の身に起きた。全く方向がわからなくなり、半分しか展開していないパラシュートを見て、これで終わりだと思った。

●トイレから出たとき、すでに義母は去ったあとだと思っていた。前妻がキッチンにいるのが聞こえて、「もうあのビッチが2度と行ってくれないかと思ったよ」と叫んだ。そこで義母が目に入り、半分笑い、半分凍り付いた前妻が目についた。

●トランポリンレッスンを受けているときに空中回転をして、次に目が覚めたら、5人の救急医療士がトランポリンから僕をどうやって動かそうかと相談していた。

●高校でジョン・デリンジャー(社会の敵と言われたギャング)についてのスピーチをした。彼のことを世界恐慌時代の裏社会のヒーローだとあがめた。次のスピーチをした生徒のテーマは自分の曽祖父についてで、シカゴ東部の警官でデリンジャーに撃たれて死んだ。しかもデリンジャーが唯一殺した人だった。

●大学4年間のときに付き合った女の子には夢中になっていた。ある日、夜中に起きるとおねしょをしていた自分に気づいた。パニックした僕はキッチンに行きオレンジジュースをコップ1杯持ってきてベッドの上に注いだ。彼女を起こして謝った。オレンジジュースがにおいもカバーしてくれていた。彼女は僕がどんくさいことを気の毒だと思ってくれた。
現在結婚していて、もうすぐ子供も生まれる。そのことをようやく去年、彼女に言うと笑い転げていた。トロピカーナジュースよ、ありがとう。

●子供のころ、階下に速く降りる競走をしていて、自分は2階の窓から飛び降りた。0.5秒後にしまったと思ったが後の祭りだった。地面にぶつかって足が粉砕する音が聞こえたとき、やはり自分がバカだと知った。

↑とりあえず勝ったのかい?

↑とりあえず1分は差をつけて勝ったよ。

●何かに指を突っ込んで、それが抜けないとき。

●15歳で免許を取得して、こっそり父親のトラックを何回か使ったことがある。だけど1度だけ速度制限の標識にぶつけて、後部の角に1000ドル(約10万円)くらいかかる損害を負わせた。そんなひどい破損とは帰ってきて車を止めるまで気づかなかった。見て「うわっ」となり、バスケットボールのゴールをトラックの横に寝かせておいた。まるで風で倒れてダメージを出したみたいに見えるからだ。4年経った今でも犯人が僕であることを父親は知らない。

●大学の最終試験のときに「間違ったトピックを勉強してしまった」と思うあの気持ち。

●僕の最高に面白スピーチが半分くらいのところに来た時、まだクラスの誰も笑っていないと気づく瞬間。

●生物の課題のために学校に黒い傘を持ってきていた。自分は動画を作っていた。傘は取っ手が刀になってるタイプで、背中にくくりつけることが出来た。動画を廊下で撮影しているときに、急に学校が閉鎖された。何かの訓練かなと思っていたので、生物室でのんびりしていたら地域の武器やヘルメットを装着した完全武装のSWATチームが突撃してきて、こう言った。「アジア人男性でライフルを背中につけてるやつを探してる!」
その時の僕:「F○○k」

●彼女が裸でリビングにいて、僕は裸で彼女のクローゼットにいるとき、両親が階段を上ってくる。警察に通報された。

↑通報されたときにどういう会話があったのか知りたい。
警察「どうしたんですか」
男「俺の娘は娼婦だったんだー」

●4時間半もかけて祖父母の家まで運転してきて、iPhoneの充電器を忘れたことに気づいたとき。

●電話を見たときに、母親から4つもの着信履歴に気付いたとき。


程度の差はあれど、それぞれの凍り付くその瞬間がよくわかりますね。

やはりピンチはできるだけ少ないほうがありがたいです。

What's your greatest moment.

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