「45年前のアメリカの女子高生は、こんなファッションをしていた…」1969年に撮影された学校風景いろいろ
日本の女子高生が、流行の主役として扱われるようになったのが90年代の半ば。30年前、40年前ともなると、校則が厳しかったこともあり比較的地味な扱いだったようです。
ではアメリカの女子高生たちは、どんなファッションをしていたのでしょうか。
今から45年前、1969年当時の学校風景をご紹介します。
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パンタロンが大流行していた時代。逆に、それ以外はそんなに違和感がないかも？
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やや古臭い感じはありますが、今でも十分通用しそう。40年後のファッションを先取りしているのか、それともレトロファッションが繰り返されているのでしょうか。
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派手なタイツ。ミニスカートが流行ったのは1965年なので、第1次ブームの真っ最中といったところ。
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東洋テイストが混じった服。当時は袖にヒモがついたスタイルが流行っていました。
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ポンチョやベスト。
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ロングスカート、ズボン、ミニスカートが混在しています。
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どのズボンもやはり裾が広め。
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ABBAや60〜70年代の北欧のミュージシャンも、こんな格好をしていますね。
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大胆なお腹出し。ひもを結ぶスタイルが目立っています。
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スカートは現在でもありそうなデザインですが、パンタロンは違和感ありますね。
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そして当時はヒッピーのファッションも流行っていました。
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至るところをヒモで結ぶのがチャームポイント。
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時代を感じさせないモダンなワンピース。
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みんな思い思いの独創的なファッションですが、やはりパンタロンだけ目立ちます。
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ネイティブ・アメリカン風。
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服だけ見たら、時代がわかりませんね。
以上、16点。
こうして見るとパンタロン以外は、45年の違いを感じさせる部分は少ない気がします。
今から45年後は2060年になりますが、もしかしたらファッションの変化は、そう大きくないかもしれませんね。
Vintage Photos of American High School Female Students in 1969
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