ニューヨークの地下鉄「犬はバッグに入れないと乗り込み禁止」→その結果「どうなんだろう、これ?」
かつてニューヨークの地下鉄は治安が(今よりも)悪く何でも有りな雰囲気もあり、犬などのペットを問題なく連れ込むことが可能でした。
ところが地下鉄のルールが変わり、「犬は小さなバッグに入れないと連れ込んではいけない」とのお達しがあったそうです。
それを守った結果どうなったかと言うと……。
哀愁あふれる表情のピットブル。
いや、確かに小さなバッグに収まっているけど……。
確かにルールには沿っていますが、小型犬でないとかなり無理矢理な感じがしてなりません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●その犬は、まるで税金を払った上に家のローンが残っているみたいな顔だ。
↑おそらく都市部なので家賃が高く、ルームメイトが数人いるんだろう。
↑夕食はスパゲティの残りものだ。
●入れ替えてみた。
↑鉄拳(格闘ゲーム)の、ヒョウ男のキャラクターを思い出した。
●都市部に住む犬が、どんなにいい子にしているかってことに驚く。
●都会のハトもだよ。シカゴのダウンタウンのハトたちは、30cmくらいの至近距離を歩いても、邪魔をせずに静かによけていってくれる。
●しかしこれを見た強盗は、ショックで笑ってしまうだろうな。「そのかばんをよこせ! それはピットブルなのか!?」
↑そういう男を強盗しないもんだよ。
●これぞドギーバッグ。
●ほかにもドギーバッグがあった。
●サングラス装着。
●生まれたときからニューヨークに住んでいるけど、トイレのトレーニングさえしていれば、地下鉄に犬を連れ込んで問題になっているのを見たことはないよ。だいたいは、ろくなしつけができてないチワワだけを好きだっていう、ビッチたちの問題なんだ。
●ピットブルは実際それほど大きくない。確かに体格はしっかりしているが、巨大というわけではない。
●この男性は何かセクシーだぞ。
↑ぴったりの服を着て、ペットのことを考えているからな。
●犬「これがオレの人生なんだ」
●その男には、さらにぴっちりしたジャケットが必要だ。
それにしても、犬のお利口さんぶりには感心です。
かばんの中の足が、どう収まっているのか不思議ですね。