「おばあちゃんがiPhoneの写真を印刷していた…」→「おばあちゃん、かわいすぎるよ!」と人気者に
最新のガジェットは年配者にとってハードルが高いのものですが、とある海外のおばあちゃんがiPhoneの写真を印刷していたそうです。
ところがその写真の出来栄えを確認したところ……とても微笑ましことになっていました。
印刷された写真をご覧ください。
わっ……。
Facebookのページごと印刷されてる!
むしろどうやって印刷したのと不思議に思うくらいですが、おばあちゃんならではの味わい深い写真となっていますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●でも一般のおばあちゃんたちより、はるかに進んでいるよ。
↑スクリーンキャプチャのやり方を知らない20歳の知り合いがいるよ。少なくとも彼女は知ってるってことだから。
↑プログラマーをしているけど、スマホから写真を印刷する方法を知らないよ。
↑画面を下向きにしてスマホをコピー機に入れるんだ。
●何かこれにシンボル的なものを感じる。これはとてもいい。
↑賛成。きっとトレンドになるよ。
↑近代的なポラロイドのフレームみたいなもんだ。
●しゃれてると思う。
●トレーディングカードみたいなもんだな。全部ゲットしなくちゃ!
↑「もう会わなくなったいとこのバーバラをトレードするよ。いとこじゃなけりゃホットな子だよ。その君の英語のクラスの女の子とトレードだ」
●かなり興味深い。
●高齢者がテクノロジーを理解していないがゆえの、クラシックなコメディだね。
●「そうじゃないんだー。そうやって使うんじゃないんだー」
↑「でもそうやって使えたわよ」
●よくわかんないけど、彼女はオリジナルの写真そのものは印刷できなかったが、スクリーンショットの取り方は知っていて、かつUSBにダウンロードして印刷屋に持っていくことはできたってことかな?
●iPhone開発者として言うが、青いインクの無駄を考えなければ、完全なる情報、キャプション、オリジナルポスター、「いいね!」の数まで入り、しかもシンプルだ。完全に賛同する。
コミカルでどこか笑えるけど、これはこれで有りだという人が多いようです。
バッテリの減りなど一見すれば不要な情報ですが、おばあちゃんがiPhoneを使っている息遣いも感じられて、ある種のライフログにもなっていますね。
My grandma printed some photos from her phone.