「これほど月の大きさを実感できる画像は見たことがなかった…」感心されていた1枚
地球から見上げる月の大きさは指先くらいに見えますが、実際は直径にして約3500kmあります。
……と、数字で言われてもピンと来ませんよね。
月のサイズがとてもよく実感できるという画像がありましたので、ご紹介します。
色がついているところは……?
おお、なんとアメリカ!
ちょうどすっぽり入る感じで、なるほどこういう風に比較されると、月のサイズがわかりやすいですね。
ちなみに月のスケールは地球のおよそ4分の1だそうです。
この合成に感心した人々が、海外掲示板にいろいろコメントを残していました。
●これはクールだ。今まで月のサイズがここまでわかるものは見たことがなかったよ。
●これは月までの距離だ。
●ほかの惑星を地球と月の間に入れたらこんな風にフィット。
You Can Fit All of the Planets Between Earth and the Moon?
●言い方を変えれば、アメリカ合衆国の本当のサイズとも言える。
●衛星としては、地球の月はかなり大きいんだ。自力で公転していたら、立派な惑星になれそうだ。(比較画像)
↑火星がそんなに小さいとは知らなかった。
↑え? われわれの月って冥王星より大きかったのか。なるほど、小さすぎて惑星から外されるわけだな。
●妻が「月は地球より大きい」とか言い張るんだが、これって離婚の理由になる?
↑なる。
●子供のころに似たようなものを見たよ。ただアメリカの代わりにオーストラリアの地図だった。そこで検索して知ったんだが、オーストラリアとアメリカはサイズがほぼいっしょなんだ。
↑比較サイトがある。
(MAPfrappe - Move Outlines)
●ということは、アポロ11号はアラバマ州に着陸したわけか。
身近な月ですが、こうした比較によってわかることもあるものですね。
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