「いいこと思いついた、ゴミ収集車にカメラを取り付けたらGoogleストリートビューが毎週更新できるのでは?」
Googleストリートビューのおかげで、知らない土地の様子がよくわかるようになりました。
ただしGoogleカー(上の写真)が、世界各地の道路を隈なく撮影してまわる必要があるため、頻繁に更新するのは大変です。
海外掲示板で、「ゴミ収集車にカメラを取り付ければ、ストリートビューが毎週のように更新することが可能なのでは?」という意見が出ていました。
地域によりゴミ収集の頻度は違いますが、ほとんどの通りを網羅してくれるので、かなりのハイペースで更新が可能になると言うアイデアのようです。
これに対して、いろいろな意見が出ていましたのでご紹介します。
●USPS(アメリカの郵便公社)とパートナーを組むといいよ。そうしたら毎日更新できる。
↑そうなればGoogleが支払いを負担することになるので、国民の借金を少しばかり減らすのに役立つね。
●通りにゴミ箱ばかりが並ぶストリートビューになるな。
↑毎週のようにどの通りがゴミが多いかの戦いになる。
●この冬、清掃車に乗って働いていた者として言うが、一軒おきに上半身裸の太り過ぎたステレオタイプのアメリカ人が、前の晩に出し忘れた大量のゴミを両腕に抱えているところが写っているところを見たいのであれば、これはとても良いアイデアである。
↑それを見たくない人がいるのかい? まさしくそれを見たいんだが。
↑アメリカン・ドリームのアーカイブ。
↑自分はイギリス人だけど隣にアメリカ人が住んでいて、彼はいつも清掃業者が来ると外に出る。
●Googleゴミ。
●いいアイデアとは思うけど、心配なのはカメラの位置がどれくらい高くないといけないかということだ。
●だけど小さな路地まではゴミ収集トラックが行ってくれないと思うんだ。
●うちの近所じゃ、いつも朝の5時に来るので、真っ暗なストリートビューになる。
グッドアイデアのようなそうでないような、意見も2つに分かれていました。
ゴミ収集車のみでは完全にカバーは難しいと思われますが、いくつか利用するものを併用すれば、今より更新の早いストリートビューが可能になるかもしれませんね。
If you would mount garbage trucks with camera's you could weekly update google maps street view.