「これが小さなブロントサウルスではないと気づくまでに、ずいぶん時間を必要とした…」目を疑う写真
そもそも恐竜は絶滅しており、日常生活で見間違えること自体が、想定しにくいのですが……
「ミニサイズのブロントサウルスではないと気づくまでに、とても時間が掛かった」と題された写真が人気を呼んでいました。
ん?
本当だ!
あっちにもこっちのもブロントサウルス! しかもミニサイズが何匹も!
これがブロントサウルスじゃないなら、いったい何なのでしょう?
あれっ!?
海外掲示板では、多くの人が理解するのに時間がかかったと驚いていました。コメントをご紹介します。
●これはジュラシックパーク4を作るときにCGの予算をかなりカットできるな。
●これはしかたがない。
↑もう僕は、小さいブロントサウルスが欲しい。
↑自分は8匹くらい欲しい。
●いったいそれは何なんだ?
●自分も膝に載せるキリンが欲しい
●こうなると次はポケットクジラとかか。
●これはハナグマ“Coati”だね。
(Coati - Wikipedia, the free encyclopedia)
●↑メキシコや中央アメリカにいるアライグマ科で、とても長いしっぽを持つタヌキみたいな生き物だよ。
●まだブロントサウルスにしか見えないんだけど……。
最初にブロントサウルスと言われてしまうと、それ以外に見えなくなる人が多いようでした。
普段から尻尾を立ていることが多く、しかも先のほうが曲がっているので、遠目にはそっくりになるようです。それにしてもよく似ていますね。
(参照:ブロントサウルスの名称問題 - Wikipedia)
It took me an insanely long time to realize that these were in fact not tiny brontosauruses