「これが中国流なのか…」損害賠償の払い方がひどすぎるとニュースに
中国南部の昆明市のレストランで、女性客が皿が汚れてるとクレームしたところ、腹を立てた店主が「支払いが不足している」と言いがかりをつけた上、暴行するという事件が起こりました。
裁判所は、店主の男に1600ドル(約17万円)の損害賠償を命じたのですが……。
その支払い方法をご覧ください。
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なんと支払いは全て硬貨!
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明らかな嫌がらせですが、しかたなく女性は銀行に持ち込んだそうです。
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その結果、18人の行員が8時間かけて数えることになりました。
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仕事とはいえ、不毛な重労働としか言いようがありません。
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店主の男は、女性客への腹いせとしてこの方法をとったのだと思われますが……
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結局貧乏くじを引かされたのは行員ということに。
ちなみに引き渡した硬貨は10万枚のはずでしたが、実際に数えてみたところ9万8737枚と、かなり不足していたとのことです。
Chinese Shop Owner Get’s the Upper Hand in Shop Dispute
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1. 「これが中国流なのか…」損害賠償の払い方がひどすぎるとニュースに [ 他力本願 ] 2014年10月09日 22:12
あんてなサイトにブックマークされました。
2. sieht das nur einfach aus oder is das auch so? [ 【小人閑居シテ駄文記ス】 ] 2014年10月10日 20:36
【ササニシキはなぜ消えたのか?】(JBpress) そういえば、いつの間にか存在感がなくなっていたなあ。 とか言いつつ、ウチは昔からコシヒカリ派なので、今の今まで全く気にしていなかったけども。 しかし現在、オカンは県内産の「つや姫」にハマっているらしい。オカン曰く
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