「スケートボードにも駐輪場があるんだ…」さすがアメリカと感心されていた写真
日本では移動手段としてスケートボードに乗っている姿はめったに見られませんが、アメリカの場合は(学生を中心に)それなりにいます。
アメリカの学校にスケートボード置き場なるものがあったと、感心されていました。
おお!
なるほど、こんな風に重ねておいていくのですね。車輪があるので手前にしかスライドできず、そこを施錠すると持っていかれない仕組みのようです。
コンパクトで合理的ですが、こんな施設があるということは、通学してもいい乗り物と認められているということですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分の住んでいるところはスケボーを推奨している気がしない。
●六角レンチを誰も持っていないことを祈ろう。
↑ツールを持って盗むやつは、どんな施錠をしていても止めることができない。盗みのレベルの問題だよ。タイヤまで外すやつもいるしね。これなら少なくとも、たまたま見かけてさっと持って行く泥棒は阻止できる。
↑自転車ならフレームとタイヤをロックしておけば、盗まれるのはサドルと後輪くらいだ。スケートボードの車輪は簡単に取り外せるので全部持っていかれる。
↑1ドルくらいのスケート・ボードでそんな心配することはないと思う。
●何十年も前に自分が学校に通っていた頃も、スケートボードの置き場があった。それはロッカーと呼んだ。
↑今通っている学校にもロッカーはあるよ。本は入るがスケートボードは入らない。
↑うちの学校じゃロッカーもない。
●これは大学用だと思う。
↑自分の大学にもあるよ。
●フロリダ大学だよ。そのスケートボード置き場はもう何年もある。あと他には誰も使ってなかった。
↑3〜4個くらい置いてあるのを見たことがあるよ。
↑あるいはどうやって使うかのために置いてあるんじゃない?
●ウォルマートのボードだ……。
↑歩くほうが早い気がする。
広い大学のキャンパス内では、建物ごとにこうした置き場があると便利なのかもしれませんね。
さすがはスケボーに乗る教授がいる国といったところでしょうか。
盗難を心配するコメントも多く、アメリカの盗難の多さを物語っているのも興味深いところです。
My school has skateboard parking